1002下水道

1002下水道

省エネ化と安定した発熱量の汚泥燃料製造が可能な汚泥燃料化技術!

脱水汚泥を乾燥後、還元状態で電気を熱源として加熱し、電熱スクリュを活用したコンパクトな炭化炉と熱風発生炉等が不要となるシンプルなフローによる放熱量の低減で従来技術である外熱キルン式炭化炉よりも投⼊エネルギーを少なくすることが可能な技術。
1002下水道

省エネ化と流入水量変動への対応を可能とした省エネ型 MBR システム!

従来膜よりも高集積化が可能な細径 PVDF中空糸膜、低風量型膜洗浄散気装置および超微細式補助散気装置を用いたMBRシステムで、膜の高フラックス化、空気洗浄効率の向上、補助散気装置の酸素溶解効率の向上により、省エネルギー化およびコストダウンが可能な技術。
1002下水道

ベトナム:ホーチミン市非開削下水道管路更生計画

非開削管路更生工法により、老朽化した既設下水道管の更生を行い、市中心部での排水・下水管網の排水能力及び土圧・路面荷重等による外圧への耐力の改善を図り、同地域の道路陥没事故のリスク軽減及び公衆衛生環境の改善に寄与。
ad
1002下水道

ARISライナー工法(非開削管更生工法)(QS-200055-A)

道路及び河川の下に埋設された雨水・排水管を、非開削で改修・改築することを目的とした、管更生工法 開発会社:岡三リビック株式会社 区  分:工法 NETIS登録技術 本技術は、管更生に関する技術である。ライニング材(熱硬化性樹脂及び管状のポリ...
1002下水道

下水道分野の革新的技術実証「B-DASHプロジェクト」の10年~その成果と国総研の役割~

2021-01-18 国⼟技術政策総合研究所 令和2年度 国総研講演会 下⽔道研究部⻑ 岡本 誠⼀郎 本プロジェクトでは、過去10年間に45技術が採択され、産学官の連携による研究開発・実用化の加速や、トップランナー技術として施設性能を底上げ...
1002下水道

インド:ナグプール市ナグ川汚染緩和事業

ODA(Project for Pollution Abatement of Nag River in Nagpur) 国名 インド 事業 有償資金協力 課題 環境管理 借款契約(L/A)調印 2020年3月 借款契約額 290.82億円 ...
1002下水道

圧入式スクリュープレス脱水機(Ⅲ型)における事後調査結果

2020-09-24  日本下水道事業団 技術戦略部 資源エネルギー技術課 〇井上善之・小倉一輝・桑嶋知哉 事後調査の目的 • 導入実績多数  JSで43件の導入が決定  地方自治体の直接発注案件で48基が導入済 • 更なる導入を促進、...
1002下水道

可溶化装置を用いた高効率嫌気性消化システムによる脱水性能の改善について

2020-09-24  日本下水道事業団 〇熊越 瑛 ・島田 正夫 ・桑嶋 知哉 三菱化工機株式会社 前田 良一 九州大学 白鳥 祐介 唐津市 平川 博紹 国土技術政策総合研究所 松橋 学 はじめに 高効率消化システムによる地産地消エネルギ...
0900建設一般

下水処理場等におけるBIM/CIMの試行結果報告

2020-09-24  日本下水道事業団 技術戦略部技術基準課 ○井上 賀雅、若尾正光 BIM/CIM(Building/Construction Information Modeling,Management)とは… BIM/CIMとは、...
0902鋼構造及びコンクリート

実施設における腐食環境および耐硫酸防食被覆層の劣化状況の実態

2020-09-24  日本下水道事業団 技術戦略部 技術開発企画課 ○瀧本 由樹,中西 啓(現・京都府),細川 和也,橋本 敏一 コンクリート防食に関する 2 JSの取組み状況  1987年:「コンクリート防食塗装指針(案)」を制定。 ...
0902鋼構造及びコンクリート

耐硫酸モルタル試験施工のフォローアップ調査結果

2020-09-24  日本下水道事業団 ○山本 明広,清水 克祐(現・名古屋市),橋本 敏一 フォローアップ調査の経緯 ※1 下⽔道コンクリート構造物の防⾷抑制技術及び防⾷技術指針・同マニュアル ※2 同一条件の硫酸浸漬試験で中性化深さが...
1002下水道

下水処理場におけるコンクリート構造物の炭酸劣化に関する実態調査

2020-09-24  日本下水道事業団 技術課発企画課 ○細川 和也,橋本 敏一 はじめに ■ これまでの取組み(JS) 下⽔処理場で発⽣する硫化⽔素に由来した硫酸によるコンクリート構造物の腐⾷への対 策技術として、コンクリート防食技術の...
ad
タイトルとURLをコピーしました