0911建設環境

0911建設環境

低カーボンフットプリントのセメントを開発 (Scientists develop alternative cement with low carbon footprint)

製造過程での CO2 排出量を低減する、環境により優しいセメントを開発。これまで利用のなかったボーキサイト採鉱表土を原料とすることで、従来のポルトランドセメントと同等の安定性を保持しながら、製造過程での CO2 排出量の最大 2/3 を削減できる。
0910施工計画、施工設備及び積算

おもりによる振動抑制「GMD工法」(KK-210016-A)

地表面上におもりを置くだけで近隣に伝わる工事の振動を低減する振動対策工法である。
0903都市及び地方計画

都市の緑視率を AI で瞬時に計測~AI を利用した緑視率調査プログラムの開発・公開について~

地方公共団体における緑化施策の検討に緑視率を活用しやすくするために、写真に写っている緑を人が読みとる作業を AI を利用して自動で行う AI 緑視率調査プログラム(試行版)を開発し、無料配布を開始した。
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0902鋼構造及びコンクリート

ハレーサルトプレキャスト床版(CG-210006-A)

セメント質量の60%、細骨材質量の100%を⾼炉スラグに置換して緻密化するとともに、CO2を普通コンクリート比35%削減するコンクリートにより製造された、塩害・凍害・複合劣化に対する耐久性を向上させた超耐久性プレキャスト床版である。
0902鋼構造及びコンクリート

CO2-SUICOMを用いたガラス繊維補強埋設型枠(CG-210004-A)

環境配慮型コンクリートの「CO2-SUICOM」を埋設型ツマ型枠に用いる技術であり、製造時のCO2排出削減に貢献。
0911建設環境

表土ブロック移植による法面緑化工法(HK-210001-A)

道路整備によって消失、撹乱された自然環境を、生物と植物を含めた生態系として早期に復元させる技術である。
0911建設環境

長良川河口堰で今年初めての稚アユの遡上を確認~AI技術を用いて稚アユの遡上数を調査します~

2021-02-12 水資源機構 長良川河口堰管理所 本日、長良川河口堰の魚道で、今年初めての稚アユの遡上を下記のとおり確認しました。 (1)初遡上の確認日時 令和3年2月12日(金曜日) 午後2時08分頃 (2)確認場所 長良川河口堰 左...
0904河川砂防及び海岸海洋

気候変動下で増加する洪水に、ダムでの洪水調節が及ぼす影響を世界で初めて推定

2021-01-22 東京大学 生産技術研究所 ○発表者 Julien Boulange(国立環境研究所 気候変動適応センター 気候変動影響評価研究室 特別研究員) 花崎 直太(国立環境研究所 気候変動適応センター 気候変動影響評価研究室 ...
0902鋼構造及びコンクリート

コンクリート型枠剥離剤(ヒカリオSB)(KT-200131-A)

人や環境に配慮した仕上がりも良好な植物性原料コンクリート型枠剥離剤 開発会社:光が丘興産株式会社 区  分:材料 NETIS登録技術 本技術は、ナタネ油を主成分とした植物性コンクリート型枠剥離剤で、従来は、鉱物油を主成分としたコンクリート型...
0911建設環境

環境DNAが河川の生物調査でも有効であることが示されました

~河川水辺の国勢調査テーマ調査R1結果報告~ 2020-07-10 国立研究開発法人土木研究所 国土交通省河川環境課及び土木研究所では、河川水に含まれる生物の組織片からDNAを抽出し、生物情報を得る環境DNA技術を、河川・ダムで行っている生...
0911建設環境

環境分野の研究を促進

国総研レポート2020(研究期間 : 平成 25 年度~) 国土技術政策総合研究所 環境研究推進本部 下水道研究官(博士(工学)) 南山 瑞彦 水環境研究官 福濱 方哉 道路環境研究室長 間渕 利明 住宅情報システム研究官 桑沢 保夫 沿岸...
0903都市及び地方計画

都市の生物多様性確保に向けた市民参加型生物調査の実践・活用の促進

国総研レポート2020(研究期間 : 平成 29 年度~令和元年度) 国土技術政策総合研究所 社会資本マネジメント研究センター 緑化生態研究室 研究官(博士(理学)) 益子 美由希 研究官 守谷 修 室長 舟久保 敏 (キーワード) 生物多...
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