0904河川砂防及び海岸海洋

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安定計測電波式水位計(QS-200062-A)

非接触式水位計に関する技術。マイクロ波の技術により雨風・温度の影響を受けず、水位計測が可能となる技術。
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物理モデルを介さず観測データのみから簡易に洪水を予測する新手法を開発

非線形データ解析手法に基づいて、物理モデルを用いず観測した水位・雨量データのみから、簡便かつ高精度に河川水位を予測する手法を開発した。
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超高密度気象観測・情報提供サービス「POTEKA®」気象変化に応じて,撮影間隔を自動切替する河川撮影の新サービス

河川の水位が上昇する前から,原因となる台風や集中豪雨をPOTEKAが捉え,連動して河川水位の変化を監視することができます。防災対策の初動を早め,余裕を持った関係部署間の情報連携や住民への情報伝達ができるなどの効果が期待できます。
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衛星画像解析技術の土砂災害防止法に基づく基礎調査への活用

砂防指定地の効率的な管理手法を開発することを目的として、衛星画像を用いた土地改変区域の抽出と土地改変内容の分類(AI手法を適用)について研究を行っており、AI手法を応用し、基礎調査において新たな土地利用状況の変化による土砂災害が発生するおそれのある箇所を広域的に把握する手法を開発した。
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AR施工支援システム(QSK-200001-A)

カメラ映像に拡張現実(AR)を使用した施工支援システム 開発会社:みらい建設工業株式会社,クロススタッフ株式会社 区  分:システム NETIS登録技術 本技術は、拡張現実(AR)の機能を使用して、カメラ映像の中に、水中の構造物の位置や航路...
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超過外力と複合的自然災害に対する危機管理に関する研究

2021-02-25 国総研プロジェクト研究報告 第 64 号 【概   要】 大規模な地震や豪雨など、将来発生が懸念される様々な災害に適切に対応するためには、これまで考慮されていない過度の外力や複雑な災害がもたらす影響を予め評価し、その影...
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スリランカ:流域戦略に基づく地方防災計画策定を通じた防災主流化促進プロジェクト

ODA(The Project for Mainstreaming Disaster risk Reduction through Establishing Local Disaster Risk Reduction based on Ba...
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スリランカにおける降雨による高速長距離土砂流動災害の早期警戒技術の開発

ODA(The Project for early warning technology of rain induced rapid and long traveling landslide) 国名 スリランカ 事業 技術協力 課題 水資源...
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スーパーコンピュータ「富岳」とAI活用により高解像度でリアルタイムな津波浸水予測を実現

市街地に浸水する津波を数秒で詳細に予測し、より安全な避難行動を支援 2021-02-16 東北大学災害科学国際研究所,東京大学地震研究所,株式会社富士通研究所 国立大学法人東北大学災害科学国際研究所(注1)、国立大学法人東京大学地震研究所(...
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水電池式水位計(KT-200142-A)

水に浸ると発電する水電池を用いて河川等の警戒する水位を検出し、警告灯の点滅で危険を知らせる水位計。 開発会社:三嶋電子株式会社 区  分:システム NETIS登録技術 本技術は、水に浸ると発電する水電池を用いて、危険水位に達したことを周囲へ...
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気候変動下で増加する洪水に、ダムでの洪水調節が及ぼす影響を世界で初めて推定

2021-01-22 東京大学 生産技術研究所 ○発表者 Julien Boulange(国立環境研究所 気候変動適応センター 気候変動影響評価研究室 特別研究員) 花崎 直太(国立環境研究所 気候変動適応センター 気候変動影響評価研究室 ...
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沿岸海洋・防災研究部の研究動向について

2021-01-18 国⼟技術政策総合研究所 令和2年度 国総研講演会 沿岸海洋・防災研究部長 上島 顕司 沿岸海洋・防災研究部においては、頻発化・激甚化する高潮高波災害への対策、気候変動下における海域環境の保全・再生、人口減少社会下におけ...
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