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インドネシア:海上保安能力向上計画

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ODA(The Project for the Enhancement of Ability in Maritime Safety and Security)

インドネシア:海上保安能力向上計画

国名 インドネシア
事業 無償資金協力(贈与契約(G/A))
課題 運輸交通
贈与契約(G/A)締結(供与期限) 2024年12月~2031年12月
供与額 90.53億円

プロジェクト紹介

インドネシア周辺の海域は漁業資源に恵まれているほか、日本に輸入される原油の約9割が通過するなど日本を含む国際物流の観点から極めて重要な海上交通路です。一方で、違法漁業、密航・密輸、テロ、海賊、人身売買、自然災害等が多発する水域でもあり、当国海域の哨戒の重要性はますます高まっています。インドネシア政府は国内の体制・制度及び監視強化を進めていますが、同国の広大な海域を既存の巡視船等により十分にカバーすることができず、巡視船等のアセットの増強をはじめ、海上保安機関の能力強化が喫緊の課題となっています。
本事業は、インドネシアの海上保安機構(BAKAMLA)に対し、巡視船を供与することにより、海上法執行能力の強化を図ります。これをもって、同国の海上安全の向上を通じたアジア地域及び国際社会の課題への対応能力向上に寄与するものです。

事業評価

評価結果

報告書

(出典:外務省ODAホームページ、JICA)

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