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パキスタン医科学研究所における母子保健センター及び小児病院の集中治療拡充計画

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ODA(The Project for the Extension of lntensive Care at Maternal and Child Health Care Centre and Children’s Hospital in Pakistan Institute of Medical Sciences)

国名 パキスタン
事業 無償資金協力(贈与契約(G/A))
課題 保健医療
贈与契約(G/A)締結 2019年8月
供与額 36.20億円

プロジェクト紹介

パキスタンは、南アジアにおいて妊産婦・新生児死亡率などの母子健康指標が最も低い水準にある国のひとつであり、政府は国民の保健サービスへのアクセス改善を重点課題として取り組んでいます。首都イスラマバードにあるパキスタン医科学研究所(PIMS)は、総合病院、小児病院、母子保健センターなどから構成され、公的第三次医療機関としての役割を担っていますが、1980年代から日本の支援で整備された施設や医療機材は現在まで使用されているものの、経年劣化等に伴い一部故障や不具合が発生しています。また、患者数の大幅な増加に伴い、施設の上限を超える手術を実施しているほか、一部では集中治療室でのケアを受けられていないなど、既存のPIMSのキャパシティの不足に伴い、治療や感染管理が適切に行えない状況となっています。この協力では、PIMSにおいて、小児病院、母子保健センターのハイリスク周産期を対象とした診断・治療機能を拡充するとともに、新施設への集約を図ることにより、母子保健にかかる診断・治療体制を強化し、保健・医療サービスの質の向上に寄与します。

協力地域地図

パキスタン医科学研究所における母子保健センター及び小児病院の集中治療拡充計画の協力地域の地図

事業評価

 

評価結果

報告書

協力現場の写真

 

(左奥)小児病院とイスラマバード総合病院をつなぐ廊下。(右奥)小児病院西病棟。

(左奥)母子保健センターの高架水槽。(右奥)乳がん検査センター。

新生児集中治療室35年前に導入されたインキュベーター。

新生児治療回復室の様子。

救急センター 設備(20年前に導入)は老朽化している。

分娩室の様子。

新生児治療回復室の様子。

天井からの水漏れが発生していた。

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