量子科学技術研究開発機構

0902鋼構造及びコンクリート

~人の手に頼らないロボット点検技術のイノベーション~道路橋のレーザー打音検査によるリモート検査の実証実験

2023-05-30 量子科学技術研究開発機構 株式会社建設技術研究所(代表取締役社長:中村哲己)は、国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構(QST)、国立大学法人東海国立大学機構(名古屋大学)、計測検査(株)、(株)フォトンラボとの共同...
0909トンネル

~人の手に頼らないロボット点検技術のイノベーション~『レーザー打音検査装置』のタイルパネル診断支援への拡大

2023-03-28 量子科学技術研究開発機構 株式会社建設技術研究所(代表取締役社長:中村哲己)は、理研発・QST認定ベンチャーの株式会社フォトンラボとの業務提携、国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構(QST)との共同研究により、人力...
0909トンネル

~人の手に頼らないロボット点検技術へのイノベーション~ 『レーザー打音検査装置』の社会実装を鉄道トンネルへ拡大

2022-08-09 量子科学技術研究開発機構 株式会社建設技術研究所(代表取締役社長:中村哲己)は、QST認定・理研ベンチャーの株式会社フォトンラボとの業務提携、国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構(QST)との共同研究の成果により、...
0902鋼構造及びコンクリート

世界初の完全非破壊コンクリート遠隔打音検査手法を開発~コンクリート構造物のひび割れをレーザーで素早く視覚化~

コンクリート構造物の欠陥をレーザー誘起プラズマから発生する衝撃波で検出する、世界初の完全非破壊な遠隔打音検査手法を開発しました。コンクリート構造物の表面近くにレーザー誘起プラズマでレイリー波を発生させ、欠陥部分を特定することができます。建造物に直接衝撃を与えず、打音検査より計測点数が少ないことで、非破壊・遠隔で素早くコンクリート欠陥を検出できる方法を開発しました。
0800資源工学一般

南海トラフの深海底堆積物で生きるメタン生成微生物の特徴を解明

メタンハイドレート「MH」を埋蔵する東部南海トラフの海底堆積物から、多様な生きたメタン生成菌を培養することに成功し、これらの菌の性質を明らかにした。堆積物表層からMH濃集帯までのメタン生成ポテンシャルの深度プロファイルを明らかにし、メタン生成菌の生育温度がメタン生成ポテンシャルの重要な要素であることを実験的に証明した。
0802流体資源の開発及び生産

熱利用水素製造の主反応の大幅な省エネルギー化に成功

国家プロジェクトの目標値である水素製造効率40%の達成に見通し 2020-04-17 量子科学技術研究開発機構,芝浦工業大学,日本原子力研究開発機構 【発表のポイント】 内閣府が実施する戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)「エネルギ...
0803資源循環及び環境

生命現象の本質を探る量子構造生物学の挑戦

地球の窒素循環を担う酵素の反応機構を全原子構造決定により解明 2020-02-11    量子科学技術研究開発機構 発表のポイント 窒素循環の鍵酵素の反応部位の全原子構造を世界で初めて高精度で決定 実験(構造情報)と理論(量子化学計算)を統...
0909トンネル

レーザーで叩いて、レーザーで聞く!-トンネルの安全性を検査する、レーザー打音検査法 動画公開-

2018-07-31  量子科学技術研究開発機構 内閣府主導の戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)で進めている、トンネルコンクリート内部の欠陥の遠隔・高速検査に関する実証実験を大阪府天王トンネルで実施した際の様子を動画でご覧いただけ...
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