0902鋼構造及びコンクリート

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鋼製橋脚隅角部の疲労損傷対策

首都高の技術 首都高速の鋼製橋脚隅角部に数多くの疲労き裂が発見されています。これらのうち、30mm以上のき裂長さを有する隅角部については、平成17年4月末までに補強補修が完了したところです。 鋼製橋脚隅角部の損傷の発生原因は、①大型車交通量...
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コンクリート床版の繊維シート補強工法

首都高の技術 特許第4004436号:道路床版の補強方法 アスファルト舗装の下にあり、走行車輌の荷重を支えるコンクリート床版は、近年の車輌大型化等により、建設年次が古いものは補強が必要になってきています。 補強方法として、従来は鋼板を使って...
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支圧板方式アンカーフレーム

首都高のつくる技術 2018/11/23 首都高 特許第3261526号:鋼橋脚用アンカーフレーム及びこれを用いたフーチング 従来の構造が複雑で鋼重の多いフーチング用アンカーフレームに代えて、支圧板と形状保持部材を用いることにより、部品点数...
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複合橋脚

首都高のつくる技術 2018/11/23 首都高 特許第2757728号:構造物用弾性支承体の据付方法 特許第2726554号:複合橋脚の施工方法および位置決め装置 鉄筋コンクリート柱の主鉄筋を鋼製横梁接合部の下フランジに挿入し、充填コンク...
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コンクリート接合部の耐震止水工法(HSB工法) (TH-170005-A)

プレキャスト部材の接合部に対して高弾性接着シーリング材(HSボンド)を充填し、コンクリート構造物全体の水密性・耐震性を確保する工法 開発会社:株式会社ホクエツ 区  分:工法 NETIS登録技術 本工法は、コンクリート構造物の接合部に高弾性...
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ゴム支承の後ひずみ調整方法

首都高の作る技術 2018/11/18 首都高 本技術は、連続桁の支承の下プレートを橋脚上の支持台に仮固定して上プレートの上に桁を構築、プレストレス導入後に仮固定を解除し、現場計測に基づくプレストレスによる桁の弾性変形量、施工中のクリープ・...
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ケーブル制振装置

首都高の作る技術 2018/11/18 首都高 ケーブルの角折れにより発生する2次応力の低減とレインバイブレーション等のケーブル振動の制振のために、角折れ緩衝材としてのバネ効果及びケーブルの振動を制振する減水効果を有する高減衰ゴムとオイルダ...
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サモア :ヴァイシガノ橋架け替え計画

ODA(The Project for Reconstruction of Vaisigano Bridge) 国名 サモア 贈与契約(G/A)締結 2017年7月 事業 無償資金協力 供与額 18.06億円 課題 運輸交通 プロジェクトの...
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ネオリバー泥パック工法(旧:KK-070037-VE)

環境対応型塗膜はく離剤による塗膜除去技術 開発会社:三彩化工株式会社 区  分:工法 NETIS登録技術(2018/3/31掲載終了) 本技術は、環境対応型塗膜はく離剤を使用して旧塗膜を除去する工法で、従来はブラスト工法で対応していました。...
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タフストップ( QS-170034-A )

水性クリーム状シラン・シロキサンを改良し、塩害等への予防保全、劣化防止性能を向上させると共に施工性及び安全性を向上。 開発会社:三井化学産資株式会社 区  分:材料 NETIS登録技術 本材料は水性シラン系表面含浸材でコンクリート表面に1回...
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中性子によるコンクリート内塩分の非破壊測定

鉄筋腐食に対するインフラの健全性維持に貢献 2018/10/25  理化学研究所 理化学研究所(理研)光量子工学研究センター中性子ビーム技術開発チームの若林泰生研究員、大竹淑恵チームリーダー、池田裕二郎特別顧問らの研究チーム※は「理研小型中...
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塗布形素地調整軽減剤(旧:KT-060143-VE)

物理的素地調整法に変わる塗布形素地調整剤『サビシャット』 開発会社:大日本塗料株式会社 区  分:材料 NETIS登録技術(2017/4/20掲載終了) 本技術は塗布形素地調整軽減剤で、従来は物理的な素地調整法で対応していた。本技術の活用に...
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