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ミャンマー:ヤンゴン・マンダレー鉄道整備事業フェーズ1(3)

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ODA(Yangon Mandalay Railway Improvement Project Phase 1 (3))

国名 ミャンマー
事業 有償資金協力
課題 運輸交通
借款契約(L/A)調印 2020年3月
借款契約額 406.04億円

プロジェクト紹介

ミャンマー最大の商業都市ヤンゴン、首都ネピドー、第二の商業都市マンダレーを結ぶ重要路線であるヤンゴン・マンダレー線は、旅客・貨物の輸送需要が高まっています。その一方で、列車走行速度低下・遅延・脱線事故などが生じ、安全かつ安定した列車運行が難しい状況となっています。この協力(フェーズ1)では、ヤンゴン・マンダレーを結ぶ既存鉄道路線のうちヤンゴン・タングー間において、老朽化した施設・設備の改修・近代化、新規車両の調達を実施します。これらによって、さらに安全で高速な列車運行と旅客・貨物の輸送能力増強を図り、同国の経済発展に寄与します。本事業に対しては、第一期(2014年9月、200億円)、第二期(2017年3月、250億円)の円借款契約を締結済であり、今次円借款は第三期の供与となります。

 

事業評価

評価結果

報告書

(出典:外務省ODAホームページ、JICA)

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0908鉄道ODA
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