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災害避難時の介護用ロボット活用技術

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高齢者福祉施設や病院の新たな避難支援技術を開発します

2020-11-05 建築研究所

背景・目的

10年後に3人にひとりが65歳以上の高齢者となる超高齢社会に向けて、自力避難困難な要介助者が火災等の災害時に避難しやすくするための技術開発がなお一層求められています。このため、すでに普及が進みつつある介護用ロボットに着目し、避難支援用に追加すべき機能や、ロボットが稼働する高齢者福祉施設や病院などの設計指針について、CYBERDYNE株式会社との共同研究の手続きを進めています。

研究概要

介護用ロボットが避難支援の機能を持つことについて、関係業界へのヒアリングにより市場性があることが確認されたため、現在、火災時におけるロボットの電源確保、動作保証及び走行性、施設内の避難方法等に関する検討を行っています。

今後の展開

共同研究等を通じて、様々なタイプの介護用ロボットについて、実際の建物を使った実証実験を行い、災害時の避難も考慮した介護用ロボットに必要な機能や、ロボットを積極的に使う施設の設計上の要件を明らかにして、今後の更なる普及を促進して参ります。

(問い合わせ)
防火研究グループ 上席研究員 鍵屋 浩司

 

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