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モザンビーク電力マスタープラン策定プロジェクト

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ODA(The Project for “Integrated Master Plan on Mozambique Power System Development” in the Republic of Mozambique)

国名 モザンビーク
協力期間 2016年12月~2018年11月
事業 技術協力
課題 資源・エネルギー

プロジェクトの紹介

モザンビークでは近年電力需要が伸びており、ピーク需要に対応できず停電が頻発しています。不足分は南部アフリカのパワープールから輸入しているものの、国内の電力系統は南部系統と中・北部系統に分離されており、電力融通を行うことができません。このため適切な需要見通しとエネルギー供給計画に基づく電力マスタープランが必要ですが、現状のマスタープラン(2014年)では、特に中長期的な最適電源開発計画が不十分です。この協力では、電力マスタープランを策定しつつ、モザンビーク電力公社職員の計画策定能力強化を図り、安定的な電力供給に寄与します。

事業評価

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