ウグレヴィック火力発電所

ODA

ボスニア・ヘルツェゴビナ:ウグレヴィック火力発電所排煙脱硫装置建設事業

ウグレヴィック火力発電所は、排煙から排出される二酸化硫黄(SO2)の量が多く、環境への悪影響が懸念され、環境に対する負荷を減少させることが喫緊の課題となっていた。ウグレヴィック火力発電所に排煙脱硫装置を建設することにより大気汚染物質(SO2及びダスト)の削減を図り、ボスニア・ヘルツェゴビナの環境改善及び将来のEU加盟に向けたEU環境基準の達成に寄与する。
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