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日本貨物鉄道株式会社 山陽線の踏切障害事故(令和2年12月19日発生) 0908鉄道

日本貨物鉄道株式会社 山陽線の踏切障害事故(令和2年12月19日発生)

踏切遮断機及び踏切警報機が設けられていない第4種踏切道である五の坪踏切道に列車が接近している状況において、通行者が同踏切道内に進入したため、列車と衝突したことにより発生したものと考えられる。
終電時刻の繰り上げによる施工効率の向上などについて 0908鉄道

終電時刻の繰り上げによる施工効率の向上などについて

東京 100 ㎞圏の各路線において、終電時刻繰り上げや一部線区での初電時刻繰り下げにより、終電から初電までの間隔を拡大することで、夜間の作業間合い時間を確保し、施工効率の向上などを実施してきました。1 晩あたりの検査数量が増加したことで、夜間作業の回数を削減できました。人力から機械施工へ変更したことで、重労働からの転換を図ることができました。終電が多少遅延した場合でも、夜間作業を中止することなく、計画通り仕事を進めることができました。
インド:デリー高速輸送システム建設事業(フェーズ4)(第一期) 0908鉄道

インド:デリー高速輸送システム建設事業(フェーズ4)(第一期)

大量高速輸送システムを建設することにより、増加する輸送需要への対応を図り、交通渋滞の緩和と自動車公害減少を通じた地域経済の発展、都市環境の改善および気候変動の緩和等に寄与します。
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えちぜん鉄道株式会社 三国芦原線の踏切障害事故(令和2年11月15日発生) 0908鉄道

えちぜん鉄道株式会社 三国芦原線の踏切障害事故(令和2年11月15日発生)

踏切遮断機及び踏切警報機が設けられていない第4種踏切道である中角踏切道に列車が接近している状況において、軽貨物自動車が同踏切道に進入したため、列車と衝突した。列車が接近している状況で軽貨物自動車が同踏切道に進入した理由については、軽貨物自動車の運転者が列車の接近を認識していなかった可能性がある。
鉄軌道の運転事故件数 過去30 年間で最小 ~鉄軌道輸送の安全に関わる情報(令和2年度)を公表~ 0908鉄道

鉄軌道の運転事故件数 過去30 年間で最小 ~鉄軌道輸送の安全に関わる情報(令和2年度)を公表~

国土交通省では、鉄道事業法第19条の3の規定に基づき、鉄道運転事故等の報告、輸送の安全に関する行政指導の実施状況、安全に関わる鉄道施設の整備状況等について、毎年度整理し、「鉄軌道輸送の安全に関わる情報」として公表しています。
WILLER TRAINS宮津線の重大インシデント[本線逸走に係る鉄道重大インシデント)](令和2年10月4日発生) 0908鉄道

WILLER TRAINS宮津線の重大インシデント[本線逸走に係る鉄道重大インシデント)](令和2年10月4日発生)

列車が右側面から前台車後軸の前方に侵入してきた動物と衝突してブレーキシリンダにつながる配管が折損し、元空気タンクからブレーキシリンダ間の圧縮空気が全て漏気してしまった。各車輪に押し付けている全ての制輪子が緩解し、常用ブレーキと保安ブレーキ両方が機能しなくなったことにより、非常ブレーキで下り勾配区間内に一旦停止した列車が逸走したものと推定される。
日本貨物鉄道株式会社 山陽線の踏切障害事故(令和2年10月18日発生) 0908鉄道

日本貨物鉄道株式会社 山陽線の踏切障害事故(令和2年10月18日発生)

踏切遮断機及び踏切警報機が設けられていない第4種踏切道である八王子第2踏切道に列車が接近している状況において、歩行者(2名)が同踏切道内に進入したため、列車と衝突したことにより発生したものと認められる。
インドネシア:タンジュンプリオク港アクセス道路建設事業(2) 0908鉄道

インドネシア:タンジュンプリオク港アクセス道路建設事業(2)

ジャカルタ外環状道路の北東部分とジャカルタ湾岸道路を結ぶタンジュンプリオク港アクセス道路(全長12.1キロメートル)を建設するとともに、交通管制システムを導入した。
バングラデシュ:ジャムナ鉄道専用橋建設事業(第二期) 0908鉄道

バングラデシュ:ジャムナ鉄道専用橋建設事業(第二期)

ジャムナ川に鉄道専用橋(複線かつ広軌・狭軌のデュアルゲージ)を建設。
チュニジア:首都圏通勤線電化計画(1) 0908鉄道

チュニジア:首都圏通勤線電化計画(1)

チュニス首都圏南部の通勤線であるチュニス~ボルジュ・セドリア間の電化を支援した。
東海道新幹線 東京駅における車両とプラットホームの段差・隙間対策について 0908鉄道

東海道新幹線 東京駅における車両とプラットホームの段差・隙間対策について

東海道新幹線 東京駅 16~19番線 11号車乗降口プラットホームの端部をかさ上げし、プラットホームと車両乗降口の段差を3cmに縮小した。プラットホームと車両乗降口の隙間にくし状の転落防止用ゴム板部材を設置し、隙間を7cmに縮小した。
車いすをお使いのお客さまがご利用しやすい環境整備について~常磐(各駅停車)線における取り組み~ 0908鉄道

車いすをお使いのお客さまがご利用しやすい環境整備について~常磐(各駅停車)線における取り組み~

常磐 (各駅停車 )線の一部の駅にて、今年度中のホームドアの整備にあわせ、ホームと列車の隙間を縮小するためのくし状部材を設置するとともに、ホーム上に案内表示を設置し、利用しやすい環境を整備する。山手線、京浜東北・根岸線で実施している自身で降車を希望される車いすをお使いのお客さまに乗車駅での待ち時間短縮を図る取り組みを、常磐(各駅停車)線にも拡大する。
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