0911建設環境

CO2再資源化材料を用い、CO2排出削減と炭素除去を兼ね備えた「次世代低炭素型半たわみ性舗装」を開発し試験施工に成功しました 0911建設環境

CO2再資源化材料を用い、CO2排出削減と炭素除去を兼ね備えた「次世代低炭素型半たわみ性舗装」を開発し試験施工に成功しました

~従来の半たわみ性舗装と比較しCO2排出量を約58%削減~2024-09-18 新エネルギー・産業技術総合開発機構,住友大阪セメント株式会社NEDOのグリーンイノベーション基金事業「CO2を用いたコンクリート等製造技術開発」プロジェクトの一...
道路空間におけるグリーンインフラ実践ガイド Ⅰ 道路緑化における沿道の関係者との連携 編 Ⅱ 雨水貯留浸透の仕組みを持つ植栽地 編 0911建設環境

道路空間におけるグリーンインフラ実践ガイド Ⅰ 道路緑化における沿道の関係者との連携 編 Ⅱ 雨水貯留浸透の仕組みを持つ植栽地 編

2024-08-08 国土技術政策総合研究所国総研資料 第 1288 号【概   要】本資料は、道路空間におけるグリーンインフラ実践にあたり、道路管理者の参考となるよう、道路緑化における沿道の関係者との連携や、 雨水貯留浸透の仕組みを持つ植...
江戸時代の土木遺構「廻水路」、今では希少魚の重要な生息環境に! ~過去の水をめぐる諍いの解決策は、今日の生物多様性保全へ向けた持続可能な解決策となった~ 0911建設環境

江戸時代の土木遺構「廻水路」、今では希少魚の重要な生息環境に! ~過去の水をめぐる諍いの解決策は、今日の生物多様性保全へ向けた持続可能な解決策となった~

2024-07-08 九州大学工学研究院林 博徳 准教授ポイント 生物多様性の劣化は地球規模の課題であり、その保全が世界的にも求められています。特に淡水生態系の劣化は著しく、地域レベルでの保全と再生を目指す実践的取り組みが不可欠です。 九州...
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AI技術によるサシバ、オオタカ等の猛禽類を対象とした鳴き声遠隔調査システム(HR-240005-A) 0911建設環境

AI技術によるサシバ、オオタカ等の猛禽類を対象とした鳴き声遠隔調査システム(HR-240005-A)

録音した環境音から猛禽類の鳴き声を現地にて自動識別し、種の識別結果を遠隔地から確認できる猛禽類調査技術開発会社:株式会社国土開発センター区  分:システムNETIS登録技術本技術は、録音した環境音からAIを用いて猛禽類の鳴き声を現地にて自動...
絶滅の危機に瀕するウナギが人為的な川の障害物を克服するのに役立つ質感のタイルが研究で発見される(Textured tiles help endangered eels overcome human-made river obstacles, study finds) 0911建設環境

絶滅の危機に瀕するウナギが人為的な川の障害物を克服するのに役立つ質感のタイルが研究で発見される(Textured tiles help endangered eels overcome human-made river obstacles, study finds)

2024-06-10 カーディフ大学カーディフ大学の研究者たちは、絶滅危惧種のヨーロッパウナギの遡上を助ける新しい方法を試験しました。この方法は、川の横断や水流調整のために使用される人工障害物を克服するための安価で簡単に適用できる方法です。...
CO2排出量を112%削減した「CUCO-SUICOMテトラポッド」を開発、製造 ―製造までの全工程を現場で初めて実施、海洋生物との親和性の向上にも成功 0911建設環境

CO2排出量を112%削減した「CUCO-SUICOMテトラポッド」を開発、製造 ―製造までの全工程を現場で初めて実施、海洋生物との親和性の向上にも成功

2024-01-25 新エネルギー・産業技術総合開発機構,鹿島建設株式会社,株式会社不動テトラNEDOのグリーンイノベーション基金事業「CO2を用いたコンクリート等製造技術開発」プロジェクト(以下、本事業)の一環として、鹿島建設株式会社(鹿...
コンクリートによる空気中のCO2固定を証明する方法を開発 0911建設環境

コンクリートによる空気中のCO2固定を証明する方法を開発

2023-11-24 東京大学発表のポイント◆ セメントを使った材料が空気中のCO2と反応して無機炭酸塩の形で固定化したことと、その固定化したCO2量を、14Cを用いて明らかにする手法を開発した。◆ 従来までに、セメントを使った材料が空気中...
海藻種・環境条件を考慮した着生・成長を促す生育基盤の工夫の重要性に関する考察 0911建設環境

海藻種・環境条件を考慮した着生・成長を促す生育基盤の工夫の重要性に関する考察

2023-11-22 国土技術政策総合研究所国総研資料 第 1257 号【概   要】港湾におけるブルーカーボン施策を推進するにあたり,港湾における海藻の現存量の増大が重要となる.しかし,港内の環境は必ずしも海藻の生育に良好な場所とはいえず...
リーファーコンテナエリアへのルーフシェード設置効果の評価手法の提案 0905港湾及び空港

リーファーコンテナエリアへのルーフシェード設置効果の評価手法の提案

2023-11-17 国土技術政策総合研究所国総研研究報告 第 73 号【概   要】港湾においてエネルギー消費の大きな割合を占めるリーファーコンテナ(RC)の省エネ・脱炭素化対策に関する実証研究は少なく,研究と実践のギャップが港湾の意思決...
ブレスパイプバンブー(SK-230010-A) 0911建設環境

ブレスパイプバンブー(SK-230010-A)

樹木の樹勢回復及び生長促進などを目的とし、根系の成長を促す竹筒型土壌環境改良材です。開発会社:株式会社木風 、大成ロテック株式会社区  分:材料NETIS登録技術従来の土壌改良材では通水・通気性の改善が主体でしたが、本製品では、土壌中の通水...
南アフリカ共和国:脱炭素社会に向けた炭酸塩化を利用したカーボンリサイクルシステムの開発 0911建設環境

南アフリカ共和国:脱炭素社会に向けた炭酸塩化を利用したカーボンリサイクルシステムの開発

ODA(Development of a Carbon Recycling System toward a Decarbonised Society by Using Mineral Carbonation) 国名 南アフリカ共和国 事業 ...
河川が急速に温暖化し、酸素が失われている。(Rivers rapidly warming, losing oxygen; aquatic life may be at risk, study finds) 0911建設環境

河川が急速に温暖化し、酸素が失われている。(Rivers rapidly warming, losing oxygen; aquatic life may be at risk, study finds)

2023-09-14 ペンシルベニア州立大学(PennState)◆研究によると、川の温度上昇と酸素減少が海洋よりも速く進行しており、約800本の川の87%で温暖化、70%で酸素の損失が報告されています。◆また、次の70年以内に、特にアメリ...
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