2013-08 UR都市機構(タイムトリップ)
戦後、工場地帯として発展を遂げたJR「大崎」駅周辺は、昭和 57 年「東京都長期計画」において副都心の一つに位置付けられ、平成 14 年には「大崎」駅から「五反田」駅にかけての周辺約 60ha が、都市再生緊急整備地域に指定されました。
URはまちづくり連絡会の事務局や事業推進の総合コーディネーターとして、まちづくりビジョンやガイドラインなどの策定・運用、民間再開発の事業化支援、品川区からの受託による道路や橋梁などの公 共施設整備、UR賃貸住宅の供給などを通じて、この地域の都市再生を総合的にサポートしました。