国総研資料 第 1048 号 |
【資 料 名】 | 河床変動計算を用いた土砂・洪水氾濫対策に関する 砂防施設配置検討の手引き(案) |
【概 要】 | 本資料は,上流からの流出土砂に伴う河床上昇等により引き起こされる土砂・洪水 氾濫による被害に対する砂防施設配置検討手法についてとりまとめたものである。本 資料では、山地流域の豪雨時の土砂動態の特徴、近年の調査・解析技術の進歩を踏ま え、数値計算による手法についてとりまとめた。また、解析技術の限界も考慮し、手 法・条件設定に関する不確実性の検討手法についてもあわせて示した。 |
【担当研究室】 | 砂防研究室 |
表紙 | 209KB | |
中扉 | 355KB | |
目次 | 184KB | |
はじめに | 410KB | |
本文 | ||
第1編 | 概説 | 562KB |
1.基本的事項 | ||
第2編 | 施設配置検討 | 1,656KB |
2.計算準備 | ||
3.水供給条件の設定 | ||
4.土砂供給条件の設定 | ||
5.河床変動計算の実施 | ||
6.土砂・洪水氾濫解析・被害推定の実施 | ||
7.施設配置計画の検討 | ||
第3編 | 再現計算の実施 | 797KB |
8.既往災害の再現計算 | ||
第4編 | 施設配置計画の照査 | 1,880KB |
9.施設配置計画の照査 | ||
奥付 | 177KB | |
全文 | 9,398KB |