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住宅・建築物のエネルギー消費性能の向上を目指した研究の動向

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2021-01-18 国⼟技術政策総合研究所

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令和2年度 国総研講演会 住宅研究部長 長谷川 洋

住宅・建築物の省エネ化をいっそう促進するためには、設備設計とファサード(外壁・窓等の外皮)設計のバランスが重要となる。空調設備や照明設備等の負荷削減に効果的なファサードの設計法を中心に、住宅・建築物のエネルギー消費性能の向上を目指した研究の動向について紹介する。

講演内容

 住宅研究部(建築環境分野)における、住宅・建築物のエネルギー消費性能の向上を目指した、これまでの研究の取り組み、最新の研究成果、今後の方針等を紹介。
1. 住宅・建築物における省エネ施策と、これまでの研究の取り組み・施策反映の状況
2. 最新の研究の成果
「建築物のエネルギー消費性能の向上を目指したファサード設計法に関する研究」
3. 今後の研究方針等

詳しい資料は≫

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