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ミャンマー:ティラワ地区インフラ開発事業(フェーズ3)

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ODA(Infrastructure Development Project in Thilawa Area (Phase 3))

国名 ミャンマー
事業 有償資金協力
課題 資源・エネルギー
借款契約(L/A)調印 2020年3月
借款契約額 73.39億円

プロジェクト紹介

ミャンマーの電力需要は近年の開発・投資の進展により、急激な伸びを見せています。ティラワ経済特別区においては、有償資金協力「ティラワ地区インフラ開発事業(フェーズ1)」(2013年6月L/A調印)による支援の下、出力が50メガワットであるティラワ火力発電所の運転が開始されているものの、同地区における旺盛な企業進出・活動を反映し、2025年には最大電力需要が50メガワットを上回ることが想定されており、ティラワ地区における発電能力の強化は急務となっています。本協力(フェーズ3)は、ティラワ火力発電所をコンバインドサイクル化(注)することにより、発電能力の強化を図り、ミャンマーの経済・社会発展に寄与します。
(注)ガスタービン発電設備に対して排熱回収ボイラ、蒸気タービンおよび発電機などを追加設置するもので、これにより、ガスタービンの排熱を有効利用し、出力を増加させ、熱効率の向上を図ることができます。

事業評価

(出典:外務省ODAホームページ、JICA)

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0803資源循環及び環境ODA
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