0803資源循環及び環境

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メタンハイドレートが分布する海底のメタン動態を評価~好気性・嫌気性微生物の共存がメタン消費のカギ~

2024-03-11 産業技術総合研究所 ポイント 山形県酒田市沖の海底堆積物を対象に、微生物の鉛直分布と活性を解明 好気性・嫌気性微生物の共存領域を発見し、この領域を含む堆積物中でのメタン消費速度を推定 海底のメタン動態の理解やメタンハイ...
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ラオス:炭素中立社会に向けた統合的エネルギーマスタープラン策定プロジェクト

ODA(Project for Integrated Energy Master Plan towards Sustainable Carbon Neutral Society) 国名 ラオス 事業 技術協力 課題 資源・エネルギー 協力期...
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中水道循環型バイオトイレ(CB-230009-A)

微生物の働きを活用し、汚水を洗浄水へとリサイクルするトイレ 開発会社:株式会社長大、株式会社北栄工事 区  分:製品 NETIS登録技術 本技術は、汚水を微生物の働きにより浄化し洗浄水へとリサイクルする装置を備える中水道循環型バイオトイレで...
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盛土くん(KK-230002-A)

残土から製造される所望の粒度分布をもつ土壌リサイクル型の盛土材料 開発会社:株式会社山﨑砂利商店 区  分:材料 NETIS登録技術 本技術は、残土を分級して複数種の分級土を生成し、分級土を所定の比率で混合して製造する顧客指定の粒度分布をも...
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海底メタン湧出域の生物地球化学システムを調査~表層型メタンハイドレートの開発に係る環境影響評価に貢献~

2022-11-07 産業技術総合研究所 ポイント 山形県酒田沖海底の表層型メタンハイドレート胚胎域を調査 メタン湧出を示唆する最大幅数m規模の微生物マットを複数箇所で確認 微生物マット周辺の堆積物中にモリブデンの濃集を発見 山形県酒田沖の...
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マレーシア:E-Waste管理システム実施プロジェクト

ODA(The Project for Implementation of Scheduled E-waste Management System in Malaysia) 国名 マレーシア 事業 技術協力 課題 自然環境保全 協力期間 2...
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エチオピア:ナイルの源流エチオピア・タナ湖で過剰繁茂する水草バイオマスの管理手法と有効利用プロセスの確立

ODA(The Project for Eco-Engineering for Agricultural Revitalization Towards Improvement of Human Nutrition (Earth): Wate...
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タイ:生物循環グリーン経済実現に向けたウキクサホロビオント資源価値の包括的開拓プロジェクト

ODA(The Project for Development of the Duckweed Holobiont Resource Values towards Thailand BCG Economy) 国名 タイ 事業 技術協力 課題...
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汚染土壌分級システム(KT-220013-A)

有害物・重金属・放射能物質等で汚染された土砂などを分級と洗浄が連続して行える一連のシステムであり、遠心分離機で分級することにより汚染度を下げることが出来る。 開発会社:セイスイ工業株式会社 区  分:システム NETIS登録技術 本技術は汚...
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セルビア:廃棄物管理能力向上プロジェクト

シド市において、発生源分別、廃棄物の減量化を含む3R(Reduce=廃棄物の発生抑制、Reuse=再利用、Recycle=再資源化)の推進を通じて中小自治体における効率的で持続可能な一般廃棄物管理のモデルを確立し、当該モデルを同国内の他の中小自治体へ普及することにより、広域廃棄物管理システム推進に寄与します。
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南極からの海洋深層水が「国産コバルト資源」を生み出した~南鳥島周辺に広大なマンガンノジュール密集域が形成された原因を特定~

南鳥島周辺の排他的経済水域(EEZ)内の広範囲に分布するマンガンノジュールが、海洋深層の海流の流入をきっかけに断続的に形成を開始し、広大な密集域へと成長していったことを明らかにしました。X線CT装置(CT)と微小領域蛍光X線分析装置(µXRF)を用いた分析によって、ノジュール内部の微細な三次元層構造を詳細に解析し、成長履歴を解読しました。
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アンモニアの大規模サプライチェーンの実現に向けた,アンモニア受入・貯蔵技術の拡充による大型アンモニア受入基地の開発を開始

アンモニアを石炭火力やガスタービンの燃料として利用する技術開発を進めている。アンモニアを燃料として広く利用するためにはアンモニアのサプライチェーンの構築が必要,輸入される大量のアンモニアを効率的に受け入れるインフラを早期・低コストで確立するための大型アンモニア受入基地の開発に着手した。現状では限定的な受入設備規模を,液化天然ガス(LNG)受入基地と同規模へ大型化することを目指しており,2025年頃の開発完了を目指す。
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