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フィリピン :カガヤン・デ・オロ川流域洪水予警報システム改善計画

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ODA(The Project for Improving Flood Forecasting and Warning System for Cagayan de Oro River Basin)

国名 フィリピン
事業 無償資金協力(贈与契約(G/A))
課題 水資源・防災
贈与契約(G/A)締結(供与期限)
2018年6月~(2018年6月~2025年6月)
供与額 12.78億円

プロジェクト紹介

フィリピンは自然災害リスクが高く、社会・経済計画に大きな影響をもたらしています。中でも北部ミンダナオ地域のカガヤン・デ・オロ川流域は、2009年以降立て続けに台風による洪水被害に見舞われ、2011年には熱帯暴風雨センドンにより、近隣地域も含めて被災者117万人、死者1,250人の甚大な被害を受けました。これらの災害発生状況に鑑み、同地域では洪水対策が課題となっています。この協力では、雨量観測装置、水位観測装置などを整備し、洪水予警報システムを改善することにより、同流域の洪水観測精度の向上を図り、対象地域の洪水被害の軽減と安定的な経済発展に寄与します。

事業評価

(出典:外務省ODAホームページ、JICA)

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0904河川砂防及び海岸海洋ODA
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