首都高

0902鋼構造及びコンクリート

ダイス・ロッド式摩擦ダンパー(DRF-DP)による橋梁耐震技術(KT-200137-A)

ダイス・ロッド式摩擦ダンパー(DRF-DP)を用いて、橋梁の耐震性向上を図る 開発会社:首都高速道路株式会社,青木あすなろ建設株式会社,株式会社巴技研 区  分:工法 NETIS登録技術 本技術(DRF-DP)は橋梁についてレベル1地震動に...
0907道路

東京外かく環状道路(三郷南IC~高谷JCT) 開通後の整備効果

E4外環道経由への交通転換により都心の渋滞が改善 国道298号沿線地区における交通環境が改善 2019/01/09 国土交通省関東地方整備局,東日本高速道路(株)関東支社,首都高速道路(株) <高速道路の交通状況> 埼玉・千葉間(東北道⇔東...
0902鋼構造及びコンクリート

ノージョイント化

首都高の技術 交通量の増大、車の大型化などによって、アスファルト舗装が凸凹になったり、橋のつなぎ目(ジョイント)の部分に傷みが生じたりして、騒音や振動を発生させている場合があります。 路面舗装の補修(打換え)を行い、凸凹をなくし平らな状態へ...
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0907道路

首都高速道路の点検

首都高の技術 点検は維持管理の出発点です。道路施設の損傷等を早期に発見し、その結果に基づき補修実施の判定をおこないます。点検は、高架下からの目視による点検の他、工事用足場を利用したり、高所作業車等を利用して実施しています。 首都高速道路の点...
0909トンネル

都市内長大トンネルにおける火災時の効果的な換気運用

首都高の技術 都市内長大トンネルの特徴は、トンネル延長が長いことに加え、道路ネットワークの利便性向上の観点から、出入口やジャンクションを設けているため、多数の分岐合流部を有する複雑なトンネル構造であることと、計画交通量が非常に多く重交通が予...
0907道路

アセットマネジメントの導入

首都高の技術 首都高は、1日約115万台、年間4億台の車に利用されている一方、開通後20年を超える道路の比率が約6割に達しており、確実に老齢化が進行しています。維持管理費用のコスト縮減を図りつつ、老齢化する膨大な道路資産の維持管理を行うため...
0907道路

道路照明基部

首都高の技術 高架部分の照明はポール照明を採用していますが、その基部にはU字型のリブを使用しています。これにより、ポールの振動による基部への応力集中を分散し、金属疲労を軽減しています。 更に、万が一折損した場合でも、二重管構造となっており、...
0902鋼構造及びコンクリート

長寿命化対策、鋼繊維コンクリート舗装(SFRC舗装)

首都高の技術 近年、首都高速のトラフリブ形式の既設鋼床版箱桁橋に数多くの疲労き裂が発見されています。これまで発見された疲労き裂の多くは、デッキプレートと垂直補剛材の溶接部や横リブとトラフリブの交差部に発生したものです。最近ではこれらに加え、...
0902鋼構造及びコンクリート

鋼床版の超音波探傷

首都高の技術 近年、首都高速のトラフリブ形式の既設鋼床版箱桁橋に、デッキプレートとトラフリブの溶接部に生じた疲労き裂が数多く発見されるようになってきました。 この部位に生じるき裂は、デッキプレートとトラフリブの溶接部に存在するルート部を起点...
0902鋼構造及びコンクリート

鋼製橋脚隅角部の疲労損傷対策

首都高の技術 首都高速の鋼製橋脚隅角部に数多くの疲労き裂が発見されています。これらのうち、30mm以上のき裂長さを有する隅角部については、平成17年4月末までに補強補修が完了したところです。 鋼製橋脚隅角部の損傷の発生原因は、①大型車交通量...
0902鋼構造及びコンクリート

コンクリート床版の繊維シート補強工法

首都高の技術 特許第4004436号:道路床版の補強方法 アスファルト舗装の下にあり、走行車輌の荷重を支えるコンクリート床版は、近年の車輌大型化等により、建設年次が古いものは補強が必要になってきています。 補強方法として、従来は鋼板を使って...
0907道路

ユニバーサルデザインを取り入れたPA改修

首都高の技術 首都高のPAでは、すべてのお客様が利用しやすく安全かつ快適な施設となるようユニバーサルデザイン※の考え方を踏まえたPA施設をリニューアル改修工事にあわせて整備しております。 PAデザイン(計画・意匠)向上の取組みについて 首都...
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