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首都高速道路の点検

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首都高の技術

点検は維持管理の出発点です。道路施設の損傷等を早期に発見し、その結果に基づき補修実施の判定をおこないます。点検は、高架下からの目視による点検の他、工事用足場を利用したり、高所作業車等を利用して実施しています。

首都高速道路の点検一覧

高速上巡回点検
高速道路上全線を1日1回パトロールカーで巡回して、路面の状態や附属施設に異常がないか点検をしています。
高架下徒歩点検
高架下から双眼鏡などを使用して目視により点検をしています。おもに、第三者への被害を防止することを目的として行っています。
構造物接近点検
高所作業車で橋脚や桁などに接近して、それらに異常がないか調査を行う点検で、5年に1回の周期で実施しています。
見えない箇所の点検
2008年度は鋼製橋脚基部など、「見えない箇所」の点検を実施し構造物の管理に万全を期します。

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0907道路
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