ODA(Strengthening of Safe-System Approach to Road Traffic Accidents in Kenya)
- 国名 ケニア
- 事業 技術協力
- 課題 運輸交通
- 協力期間 2024年4月~2027年3月
プロジェクト紹介
ケニアでは、車社会化が加速しており、それに伴う交通渋滞・交通安全問題が顕在化しています。WHOによると2021年におけるケニアにおける10万人当たりの交通事故死者数は28.2人と、アフリカ平均19.4人、世界平均15人と比較しても多く、交通事故死者による経済損失は甚大です。そのためケニア政府は、2030年までに交通事故死者数を半減することを目標に、「National Road Safety Action Plan 2023-2027」を策定しました。しかし、交通取締りや事故捜査を担当するKenya Police Service(ケニア警察)では、適切に交通事故データの管理がされておらず、効果的な取締り方策の他、交通事故報告の体制や交通安全教育技術等、体系的かつ効果的に交通安全にかかる諸対策を実施する体制が整備されていない状況です。
本事業はケニアのナイロビカウンティにおいて、交通事故捜査・交通事故データ分析能力の強化をはじめ、交通取締り能力の強化、交通安全にかかる関係機関との連携能力を強化することにより、ケニア警察の包括的な道路交通安全対策の実施能力・調整能力向上を図り、もって同国の道路交通事故に対する安全管理体制の構築に寄与するものです。
事業評価
(出典:外務省ODAホームページ、JICA)

