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流域治水に資する研究開発~河川研究部の最近の研究より~

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2021-01-18 国⼟技術政策総合研究所

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令和2年度 国総研講演会 河川研究部長 佐々木 隆

気候変動の影響や社会状況の変化を踏まえ、気候変動を考慮した治水計画とし、これまでの施設による治水を推進するとともに、河川流域のあらゆる関係者が協同で流域全体にて行う治水対策を進める状況となってきている。河川研究部では、河川・海岸工学の分野における気候変動適応策に関わる研究を進めてきており、これらは「流域治水」の推進にも役立つものと考えられる。今回の講演においては、河川研究部の最近の研究活動から、流域治水に資する研究開発の概要を紹介するものである。

講演内容

1.「流域治水」について
2.河川研究部での研究事例
(「流域治水」推進に関連する研究)
3.個別研究の紹介
3-1 越水時に決壊しにくい河川堤防の構造
3-2 ダムの洪水調節機能強化(運用高度化)
3-3 洪水危険度の見える化技術
3-4 氾濫危険情報提供

詳しい資料は≫

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0904河川砂防及び海岸海洋
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