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下水処理場等におけるBIM/CIMの試行結果報告

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2020-09-24  日本下水道事業団 技術戦略部技術基準課
○井上 賀雅、若尾正光

BIM/CIM(Building/Construction Information Modeling,Management)とは…

BIM/CIMとは、計画・調査・設計段階から3次元モデルを導入し、その後の施工、維持管理の各段階においても、情報を充実させながらこれを活用し、あわせて事業全体にわたる関係者間で情報を共有することにより、一連の建設生産システムにおける受発注者双方の業務効率化・高度化を図るもの。

下水道事業における取組

【下水道事業におけるこれまでの取組み】
• 平成29〜30年度︓実施設計(新増設、改築)、⼯事(新増設、改築)について、BIM/CIM試⾏検討を実施
• 令和元年5⽉︓CIM導入ガイドライン(案)下水道編 公表

   ↓

・発注者視点の利活⽤事例が少ない
・ソフトウェアの互換性等の問題により実務での活⽤事例が少ない
・河川や道路などは導入から活⽤へシフト

【令和元年度の取組み】
• 以下を実施
 BIM/CIM利活⽤実態の把握(アンケート)
 数量計算書の作成
 設計業務における図面作成
 受発注者間での情報共有化

今後のBIM/CIM導入に向けて

• BIM/CIM利活用推進に必要となるもの
①下水道特有の設備に関する3D部品の整備
②導入初期段階のBIM/CIMモデル化ルールの作成

 

 

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