災害時における衛星画像等の活用を促進

このたび、JAXAと国土交通省は、このワーキンググループでの検討も踏まえ、水害及び土砂災害対応のための「災害時の人工衛星活用ガイドブック」を作成しました。ガイドブックは、導入部として人工衛星の特徴、搭載されているセンサ、観測の仕組みや一般的な解析方法や留意事項等を掲載するとともに、実務に活用できるよう、発災時における被害状況把握の手法、災害対応初動期におけるフロー、被害域の抽出手法等を説明するとともに、活用事例を紹介しております。
このガイドブックにより、国土交通省をはじめとした防災担当者に、人工衛星や衛星画像の基礎的な知識を理解いただくとともに、災害時における衛星活用を推進して参ります。
【参考】
- 本報道発表は、国土交通省も同時に行っております。
報道発表資料:災害時における衛星画像等の活用を促進~災害時の衛星画像活用のためのガイドブックを作成~ - 国土交通省国土交通省のウェブサイトです。政策、報道発表資料、統計情報、各種申請手続きに関する情報などを掲載しています。 - ガイドブックは以下の内容で構成されています。
水害版
「衛星基礎編」:人工衛星、センサ、ALOS-2(陸域観測技術衛星2号)、SAR(合成開口レーダ)画像解析の概要 等
「浸水編」:SAR画像の活用、浸水解析・判読、判読精度の違い、判読事例土砂災害版
衛星の特徴と仕組み、衛星画像の主な解析手法、土砂災害対応初動期における活用、活用時の留意事項、過去の活用事例


