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ケーブル制振装置

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首都高の作る技術

2018/11/18 首都高
ケーブルの角折れにより発生する2次応力の低減とレインバイブレーション等のケーブル振動の制振のために、角折れ緩衝材としてのバネ効果及びケーブルの振動を制振する減水効果を有する高減衰ゴムとオイルダンパーとの複合形式のケーブル制振装置を考案しました。
解析や実橋における振動実験により、鶴見つばさ橋ではケーブル制振装置を比較的低い位置に取りつけることができ、景観性、維持管理性の向上に役立っています。

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0902鋼構造及びコンクリート
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