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マダガスカル:アンタナナリボ・トアマシナ経済都市軸(TaToM)総合開発計画策定プロジェクト

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ODA(Project on Master Plan Formulation for Economic Axis of TaToM(Tananarive-Toamasina, Madagascar))

国名 マダガスカル
協力期間 2016年12月~2018年12月
事業 技術協力
課題 都市開発・地域開発

プロジェクトの紹介

マダガスカルの首都アンタナナリボは、首都圏人口約278万人(2009年)を有する政治経済の中心地であり、トアマシナは、同国内最大の商業港を擁する圏域人口約50万人(2009年)の都市です。これら2都市と、両市を結ぶ延長369キロメートルの国道2号線は、マダガスカル国の成長を牽引する基幹都市・幹線であると言えます。両都市圏では2004年にそれぞれの都市開発計画(PUDi)が策定されましたが、2009年から5年間にわたる政治危機の影響もあり計画の実施が順調ではなかったこと、現在の社会経済状況が当初想定と異なってきていることから、PUDiの改訂が必要です。この協力では、これら2都市のPUDi、並びに両都市間の運輸整備・開発計画を策定することにより、包摂的かつ持続的な経済成長の実現に向けた開発促進および都市間の連結性強化に寄与します。

プロジェクト概要(JICAナレッジサイト)

事業評価情報

評価結果要約(事前・中間・終了時・事後ほか要約表)

報告書

(出典:外務省ODAホームページ、JICA)

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0903都市及び地方計画ODA
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