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GNSS鉛直測位による港湾工事における測深作業の効率化 ~最低水面モデルの作成と海上地盤改良工における実地試験~

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2024-05-27 国土技術政策総合研究所

国総研資料 第 1278 号

GNSS鉛直測位による港湾工事における測深作業の効率化 ~最低水面モデルの作成と海上地盤改良工における実地試験~

【概   要】
国土交通省では,建設生産プロセスの生産性向上に向けて,2016年からi-Constructionを推進しており, i-Constructionの取り組みの一環として,BIM/CIM(Building/Construction Information Modeling/Management)の導入が進められている. BIM/CIMとは,3次元形状モデルと属性情報を持つ3次元モデルを,測量・調査,設計,施工,検査,維持管理・更新の各段階において活用するものであり, 公共事業全体での情報共有の効率化・高度化を図るものである.
本研究は,港湾分野におけるBIM/CIMの導入を促進するため,事例分析とジェネリックオブジェクトの作成を実施した.
事例分析については,平成30年度から令和3年度までに実施されたBIM/CIM試行業務/工事を対象に, アンケート調査及び関連資料の収集を行い,BIM/CIMの導入効果や今後の課題を整理・分析した. さらに,BIM/CIMの知見を共有するため,収集したBIM/CIM試行業務/工事の概要,導入効果,課題等を取りまとめて,事例集を作成した.
メーカー固有の形状によらない,汎用的な3次元モデルであるジェネリックオブジェクトについては, 3次元モデル作成に要する負担軽減のため,港湾工事で用いられる代表的な部材についてジェネリックオブジェクト(標準部品)を作成し, ライブラリーとして公開した.さらに,ジェネリックオブジェクトに関して関係団体へアンケート調査を行い, より利便性を向上させるため,ジェネリックオブジェクト(パラメトリックモデル)の作成手法を提案・試行した.

【担当研究室】
港湾業務情報化研究室

【執 筆 者】
河合宏明、坂田憲治、川上司、辰巳大介


研究資料全文
全 文9,552KB
目 次

1. はじめに
1.1 研究の背景と目的
1.2 本資料の構成

2. BIM/CIMの事例分析及び事例集作成
2.1 BIM/CIMに関する資料の収集
2.2 BIM/CIM活用アンケート調査の実施
2.3 BIM/CIM活用アンケート調査の結果分析
2.4 BIM/CIM事例集ver.1/ver.2港湾編の作成

3. BIM/CIMジェネリックオブジェクトの作成
3.1 ジェネリックオブジェクトの概要
3.2 「港湾分野におけるBIM/CIMジェネリックオブジェクト事例」の作成
3.3 BIM/CIMライブラリーに関するアンケート
3.4 ジェネリックオブジェクト(パラメトリックモデル)の作成手法の提案及び試行

4. おわりに
4.1 主要な結論
4.2 今後の課題

謝辞
参考文献

付録
付録A-1 BIM/CIM活用業務に関するアンケート調査票
付録A-2 BIM/CIM活用工事に関するアンケート調査票
付録B BIM/CIM事例集ver.2港湾編(案)
付録C 車止めのソースコード

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0900建設一般0905港湾及び空港
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