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ラオス:炭素中立社会に向けた統合的エネルギーマスタープラン策定プロジェクト

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ODA(Project for Integrated Energy Master Plan towards Sustainable Carbon Neutral Society)

ナムグム第一水力発電所視察

国名 ラオス
事業 技術協力
課題 資源・エネルギー
協力期間 2023年1月~

プロジェクト紹介

ラオスではクリーンな資源を活用した電源開発が進められ、近隣国への電力輸出が促進されており、国内での発電電力量のうち8割が輸出されています。今後の電力需要の動向は、既往産業に加え、未開拓産業の創出が大きく影響します。国内の潜在的な電力需要を探り市場を多様化することでリスク軽減するとともに、クリーンな電力輸出を図り、メコン域内の近隣国の低・脱炭素社会へ寄与することが期待されるため、明確な目標を持った政策フレームワークを設定することが必要です。
本事業は、ラオスにおいて、炭素中立社会を実現するための長期のエネルギー移行マスタープランを策定・承認され、炭素中立社会の実現に向けた政策枠組みや国家開発計画の推進への寄与を目指します。
(1)上位目標
ラオス政府により、炭素中立社会の実現に向けた政策枠組みや国家開発計画が推進される。
(2)プロジェクト目標
炭素中立社会を実現するための長期のエネルギー移行マスタープランがラオス国内で承認され、政策に反映される。
(3)成果
同マスタープランを策定するとともに、関係機関が連携して行動できるよう目標を共有する。

事業評価

評価結果

(出典:外務省ODAホームページ、JICA)

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0803資源循環及び環境ODA
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