2021-10

ラバー土のう(CB-210008-A) 0900建設一般

ラバー土のう(CB-210008-A)

ラバー製(リサイクルゴム使用)特殊形状の連結式簡易防水壁の技術で、突然のゲリラ豪雨でも迅速かつ安定した施工が可能になり、緊急時の浸水対策の向上が期待できる。
鉄軌道の運転事故件数 過去30 年間で最小 ~鉄軌道輸送の安全に関わる情報(令和2年度)を公表~ 0908鉄道

鉄軌道の運転事故件数 過去30 年間で最小 ~鉄軌道輸送の安全に関わる情報(令和2年度)を公表~

国土交通省では、鉄道事業法第19条の3の規定に基づき、鉄道運転事故等の報告、輸送の安全に関する行政指導の実施状況、安全に関わる鉄道施設の整備状況等について、毎年度整理し、「鉄軌道輸送の安全に関わる情報」として公表しています。
低騒音ブレード(KT-210059-A) 0108交通物流機械及び建設機械

低騒音ブレード(KT-210059-A)

スリットデザインを工夫して風切音を抑えた低騒音のコンクリートカッターブレードで、空転時の特有の風切音を低減することが可能となり、作業員等への影響が抑制できるため、作業環境の向上が図れる。
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ラバトップジョイント250MJ(CG-210015-A) 0902鋼構造及びコンクリート

ラバトップジョイント250MJ(CG-210015-A)

橋梁用埋設型伸縮継手設置において、遊間中心と特殊合材の中心位置をずらすこと、及び高伸縮性の特殊合材使用によりジョイント幅を狭めることで、通行車両のタイヤ接地面を小さくしてわだち割れを抑制し、同時に経済性を向上させた埋設ジョイントである。
原位置微生物活性化型のバイオレメディエーション(EDC工法)(KT-210060-A) 0901土質及び基礎

原位置微生物活性化型のバイオレメディエーション(EDC工法)(KT-210060-A)

微生物栄養剤(EDC)を用いて汚染土壌を原位置浄化する工法であり、本技術の嫌気性菌を活用した浸透液の注入処理により、飛散粉塵の発生の機会の減少、嫌気性状況下の地下水を含めた浄化対策による周辺環境への影響の低減等が図れる。
ロックボルト自動施工装置「ロボルト」(KT-210061-A) 0901土質及び基礎

ロックボルト自動施工装置「ロボルト」(KT-210061-A)

ロックボルト工の削孔・モルタル充填・ロックボルト挿入設置を全自動で行うドリルジャンボで、作業員の労力削減と施工時間の低減が可能となる。
フルオートドリルジャンボ(KT-210062-A) 0909トンネル

フルオートドリルジャンボ(KT-210062-A)

トンネル切羽掘削における削孔工程を全自動で施工するコンピューター制御のドリルジャンボで、従来は3ブームノーマルドリルジャンボで対応していた。本技術の活用により、オペレータやトンネル作業員の人員削減が可能となる。
耐震耐風目隠し通風フェンス(カクスルー)(CG-210016-A) 92建築

耐震耐風目隠し通風フェンス(カクスルー)(CG-210016-A)

カクスルーは、耐震二次設計と耐風設計を施し、JIS準拠荷重試験と衝撃試験に合格した頑丈なアルミフェンスです。両側面凹と凸2種の断面を有する縦桟を、交互に非接触形態で配列する事で、全方向100%目隠しと通風の機能を有します。
中部国際空港連絡道路での逆走を防ぐため「逆走車・誤侵入歩行者防止システム」が道路管理業務に採用 0907道路

中部国際空港連絡道路での逆走を防ぐため「逆走車・誤侵入歩行者防止システム」が道路管理業務に採用

一般道から有料道路の料金所出口への逆走車両や歩行者の侵入を防ぐため,三次元レーザレーダを用いた「逆走車・誤侵入歩行者防止システム」の実証実験を実施してきました。愛知道路コンセッション株式会社が手がける中部国際空港連絡道路の管理に,本システムが採用されました。三次元レーザレーダを用いた有料道路出入口での逆走車や誤侵入歩行者の防止システムとして,全国初の採用です。
熊本地震で被災した建築物の詳細分析結果を公表します 92建築

熊本地震で被災した建築物の詳細分析結果を公表します

「熊本地震で被災した鉄筋コンクリート造建築物を対象とした地震後継続使用確保に資する検討」をとりまとめました。杭の被害による建築物の傾斜,ピロティ柱の被害,柱梁接合部の被害などにより建築物を使用することができなくなったことを明らかにしました。
自然災害伝承碑 0900建設一般

自然災害伝承碑

地理院地図で公開している自然災害伝承碑情報については、2020年8月21日より 自然災害伝承碑データの提供について からダウンロードできます。2021年10月15日 15市町村48基を追加公開(地理院地図)しました。公開数は 全国331市区町村1105基となります。
超小型非破壊検査装置「中性子塩分計RANS-μ」を開発~鉄筋腐食に対するインフラの予防保全に貢献~ 0902鋼構造及びコンクリート

超小型非破壊検査装置「中性子塩分計RANS-μ」を開発~鉄筋腐食に対するインフラの予防保全に貢献~

超小型の非破壊検査装置「中性子塩分計RANS-μ(ランズ-マイクロ)」を開発した。カリフォルニウム-252(252Cf)中性子線源[2]を利用し、橋梁点検車に搭載可能で、コンクリート構造物内の腐食発生限界塩分濃度1.2kg/m3を計測可能になる。透過能力の高い中性子と、中性子と反応後発生するガンマ(γ)線を利用することで、コンクリート表面から鉄筋が存在する深さ3~7cmまでの塩分を非破壊で検出可能。
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