2021-10-05

0900建設一般

デジタルツインの実現に向けてデータ連携を拡充

国土交通データプラットフォームにおいては、既に3D都市モデル(PLATEAU)や国土地盤情報(全国のボーリング結果等の地盤データ)とのデータ連携を行っていたところですが、3D都市モデル(PLATEAU)についてはこれまでの 28 都市から全 56 都市に、国土地盤情報についてはこれまでの約 14 万件から約 25 万件に、連携対象データが拡充された。
0803資源循環及び環境

アンモニアの大規模サプライチェーンの実現に向けた,アンモニア受入・貯蔵技術の拡充による大型アンモニア受入基地の開発を開始

アンモニアを石炭火力やガスタービンの燃料として利用する技術開発を進めている。アンモニアを燃料として広く利用するためにはアンモニアのサプライチェーンの構築が必要,輸入される大量のアンモニアを効率的に受け入れるインフラを早期・低コストで確立するための大型アンモニア受入基地の開発に着手した。現状では限定的な受入設備規模を,液化天然ガス(LNG)受入基地と同規模へ大型化することを目指しており,2025年頃の開発完了を目指す。
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