2021-10

0902鋼構造及びコンクリート

オートチッパー工法(KT-210057-A)

高架道路伸縮継手の取り換えや床版の表面切削において、低騒音型コンクリート撤去装置を用いた工法。
0900建設一般

高精度マルチレーザー計測システム「TERASU」(QS-210031-A)

測量に関する技術で、高密度・高精度な3次元点群データとして取得でき、計測を非接触で短時間に行える。
0900建設一般

道路情報板等の簡易IP化技術(EYEスマートIP変換器)(QS-210032-A)

電気通信設備に関する技術で、道路情報板やトンネル非常用設備のNTT加入回線、専用回線(帯域品目3.4KHz、符号品目50b/s)を使用する機器の通信仕様を変更することなく、本技術をコンピューターネットワークとの間に接続するだけでIP化が可能となる。
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0901土質及び基礎

水の凍結膨張圧による凍結杭頭処理工法(QS-210033-A)

場所打ち杭工に関する技術である。水の凍結膨張圧を利用して杭頭部にひび割れを発生させ余盛部を撤去する工法。
0901土質及び基礎

緩勾配用小口止めプレキャストブロック 「小口止次郎」(QS-210034-A)

コンクリートブロック張工の小口止め工に関する技術である。プレキャスト製品とすることで施工性向上・工期の短縮が期待できる。又コンクリート上面は化粧面(ハツリ模様)とし、環境に配慮した護岸ブロックとの調和が図れる。
0901土質及び基礎

硬質層対応GIコラム工法(GIコラムHL工法)(QS-210035-A)

深層混合処理工に関する技術。硬質層対応撹拌翼を標準装着した、高トルクの総重量20~40tの小型スラリー改良機で、大型改良機と同等の改良径、改良深度及び硬質層の堆積地盤への適応が可能。
0901土質及び基礎

オールプレキャストテールアルメ(KT-210058-A)

テールアルメ工法の全プレキャスト化を図る技術で、施工時の省人化・工期短縮、生産性向上の効果に加え高所作業の軽減から作業安全性の向上が図れる。
0911建設環境

低カーボンフットプリントのセメントを開発 (Scientists develop alternative cement with low carbon footprint)

製造過程での CO2 排出量を低減する、環境により優しいセメントを開発。これまで利用のなかったボーキサイト採鉱表土を原料とすることで、従来のポルトランドセメントと同等の安定性を保持しながら、製造過程での CO2 排出量の最大 2/3 を削減できる。
0907道路

暫定2車線の高速道路 区画柵の設置について

重大事故につながりやすい暫定2車線区間での高速道路の正面衝突事故防止対策として、ラバーポールに代えて区画柵の設置、検証を行っている。
0900建設一般

デジタルツインの実現に向けてデータ連携を拡充

国土交通データプラットフォームにおいては、既に3D都市モデル(PLATEAU)や国土地盤情報(全国のボーリング結果等の地盤データ)とのデータ連携を行っていたところですが、3D都市モデル(PLATEAU)についてはこれまでの 28 都市から全 56 都市に、国土地盤情報についてはこれまでの約 14 万件から約 25 万件に、連携対象データが拡充された。
0803資源循環及び環境

アンモニアの大規模サプライチェーンの実現に向けた,アンモニア受入・貯蔵技術の拡充による大型アンモニア受入基地の開発を開始

アンモニアを石炭火力やガスタービンの燃料として利用する技術開発を進めている。アンモニアを燃料として広く利用するためにはアンモニアのサプライチェーンの構築が必要,輸入される大量のアンモニアを効率的に受け入れるインフラを早期・低コストで確立するための大型アンモニア受入基地の開発に着手した。現状では限定的な受入設備規模を,液化天然ガス(LNG)受入基地と同規模へ大型化することを目指しており,2025年頃の開発完了を目指す。
0910施工計画、施工設備及び積算

日軽連結式ロードマット(KT-210056-A)

人力で運搬・設置できる軽量・堅牢・コンパクトな高強度アルミ合金製の仮設渡し板。
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