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ブラジル:強靭な街作りのための土砂災害構造物対策能力向上プロジェクト

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ODA(Capacity Development Project for Structural Measures against Sediment related Disaster for Resilient Cities)

国名 ブラジル
事業 技術協力
課題 水資源・防災
協力期間 2021年7月〜2026年6月

プロジェクト紹介

ブラジルでは近年の経済発展に伴う不正土地利用や災害リスクの高い地域への都市拡張により、洪水、土石流、崩壊、地すべり等の斜面災害被害が増加しています。被害低減のためには、災害発生前のリスク削減が重要です。JICAは「統合自然災害リスク管理国家戦略強化プロジェクト」(2014~2017年)を通して土砂災害リスクの特定や観測・リスク情報伝達の能力強化を図ってきましたが、それに続くこのプロジェクトは、リスク削減に直結する構造物に目を向け、技術指針の作成、対策構造物の計画・設計・施工・維持管理に関する能力を強化し、ブラジルの土砂災害に対する能力強化を総合的に進めています。

事業評価

評価結果

(出典:外務省ODAホームページ、JICA)

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0904河川砂防及び海岸海洋ODA
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