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ネパール:数値標高モデル及びオルソ画像整備計画

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ODA(The Project for the Development of Digital Elevation Model and Orthophoto)

国名 ネパール
事業 無償資金協力(贈与契約(G/A))
課題 水資源・防災
贈与契約(G/A)締結 2020年5月
供与額 11.70億円

プロジェクト紹介

ネパールは洪水、地震、土砂災害等の自然災害多発国であるとともに、防災インフラの未整備状況等により住民が災害の影響を受けやすい災害脆弱国です。被災者数では洪水が最も多く、標高の低い南部平野地域(総称:タライ地域)では雨季の慢性的な洪水被害が深刻であるため、正確な洪水ハザードマップの整備が必要であり、詳細な浸水域を特定するための精度の高い数値標高モデル(メッシュ交点の標高データ)及びオルソ画像(空中写真に写っている地物を、真上から見たような傾きのない正しい大きさと位置に修正した写真)の整備が急務とされています。本協力はタライ地域の東部において、ハザードマップの作成に必要な高精度の数値標高モデル及びオルソ画像を整備することにより、洪水被害の軽減を図り、ハード及びソフト両面にわたる震災復興及び災害に強い国づくりに寄与します。

事業評価

評価結果

(出典:外務省ODAホームページ、JICA)

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0900建設一般ODA
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