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エルサルバドル:シャーガス病制圧のための統合的研究開発プロジェクト

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ODA(The Project for Integrated Research and Development towards Chagas Disease Control)

国名 エルサルバドル
協力期間 2018年7月~2023年6月
事業 技術協力
課題 保健医療

プロジェクトの紹介

シャーガス病は中南米特有の寄生虫疾患で、エルサルバドルでは、人口の3.4パーセント(約23万人)がシャーガス病に感染しているとされています。その病原因子や病態の多くは未だ解明されておらず、現存する治療薬は、慢性期の病態に効果が低い、副作用が強い、長期投薬が必要、胎盤感染に使用できない等の課題を抱えています。この協力では、首都サンサルバドル市において、シャーガス病の原虫側病原因子の解明と治療薬の臨床開発に向けた基盤の強化、天然物資源を利用した治療薬の開発に関する共同研究を行います。これにより、同国研究機関のシャーガス病にかかる開発能力の強化を図り、研究開発の進展に寄与します。

事業評価情報

評価結果要約(事前・中間・終了時・事後ほか要約表)

(出典:外務省ODAホームページ、JICA)

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