2019-04-12 JOGMEC
インペックス東チモール沖石油は、東チモール民主共和国とオーストラリア連邦により共同管理されているチモール海共同石油開発地域(Joint Petroleum Development Area:JPDA)の11-106鉱区に35.47%権益を保有しています。本鉱区のオペレーターはEni社(権益40.53%)で、残りの24%は東チモール民主共和国国営石油会社であるTIMOR GAP社の子会社が保有しています。
JOGMECはインペックス東チモール沖石油が負担する探鉱事業費の50%を上限に同社に対して出資を行う予定です。
本プロジェクト成功の際には、我が国の石油供給源の多角化に一層寄与するものと見込まれます。また、JOGMECの本プロジェクトへの支援により、INPEXのアジア・オセアニア地域のポートフォリオの一層の充実に寄与することが期待され、同社がオペレーターとして事業を推進する豪州イクシスLNGプロジェクト(JOGMEC債務保証対象)やインドネシアアバディLNGプロジェクト(JOGMEC出資対象)等の周辺プロジェクトと相まって、同社の事業展開の更なる拡大が期待されます。
出資先会社の概要
鉱区名
権益保有比率
採択の内容
本事業については、(1)技術的事項、(2)経済的事項、(3)政策的事項、(4)事業実施関連事項等の観点から構成されるJOGMECの採択審査基準を満たすと判断されることから、出資対象事業として採択することとした。なお、本件の採択に際しては、経済産業大臣と協議し、同意を得ている。
参考:鉱区位置図

この記事に関するお問い合わせ先
事業推進部 業務課森、小別当


