国土技術政策総合研究所(国総研)

津波発生時の船舶航行実態分析と緊急避難円滑化に向けた視点 0905港湾及び空港

津波発生時の船舶航行実態分析と緊急避難円滑化に向けた視点

2022-09-09 国土技術政策総合研究所(国総研)国総研資料 第 1217 号より【概   要】津波発生時に船舶が港湾内で漂流した場合,他船との衝突や岸壁への乗り上げ等により港湾内での被害が増大する可能性がある.このため,地震後に津波来...
施工・維持管理段階において入手可能なデータを用いた信頼性指標による施設保有性能の時系列的評価の試行 ~ 船舶接岸時における桟橋鋼管杭の応力照査を対象として ~ 0905港湾及び空港

施工・維持管理段階において入手可能なデータを用いた信頼性指標による施設保有性能の時系列的評価の試行 ~ 船舶接岸時における桟橋鋼管杭の応力照査を対象として ~

2022-09-09 国土技術政策総合研究所(国総研)国総研資料 第 1216 号より【概   要】国内の係留施設の老朽化に伴い,港湾施設の維持管理における補強・補修対策の優先順位を合理的に策定する必要がある.その判断基準となる指標として,...
港湾の親水空間における転落防止柵の現状 0905港湾及び空港

港湾の親水空間における転落防止柵の現状

2022-09-09 国土技術政策総合研究所(国総研)国総研資料 第 1215 号より【資 料 名】港湾の親水空間における転落防止柵の現状【概   要】本資料では,令和3年8月に国土交通省港湾局が実施した港湾の親水空間(親水性護岸,親水性防...
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管内水質量および付加質量が桟橋固有周期に及ぼす影響に関する解析的検討 0905港湾及び空港

管内水質量および付加質量が桟橋固有周期に及ぼす影響に関する解析的検討

2022-09-09 国土技術政策総合研究所(国総研)国総研資料 第 1214 号より【概   要】港湾施設である桟橋の設計では,レベル1地震動に関する変動状態の性能照査において,加速度応答スペクトルを用いて照査用震度を設定する際に,固有周...
港湾におけるシナリオベースによる外力の確率評価 0905港湾及び空港

港湾におけるシナリオベースによる外力の確率評価

2022-09-09 国土技術政策総合研究所(国総研)国総研資料 第 1213 号より【概   要】港湾施設のうち,特に海岸保全施設の設計条件は,50年確率波と,既往最高潮位もしくは朔望平均満潮位に伊勢湾台風級の台風の高潮偏差を加えた潮位の...
コンテナターミナルにおける遠隔操作RTG導入に対応した レイアウト及びオペレーションに関する基本的考察 0905港湾及び空港

コンテナターミナルにおける遠隔操作RTG導入に対応した レイアウト及びオペレーションに関する基本的考察

2022-09-09 国土技術政策総合研究所(国総研)国総研資料 第 1212 号より【概   要】近年,コンテナターミナルにおいて労働力不足問題の解決手段として遠隔操作RTG の導入が進みつつある.遠隔操作RTG は従来型RTG と機能が...
ICT浚渫工におけるマルチビーム測深データを対象とした深層学習によるノイズ処理の検討 0905港湾及び空港

ICT浚渫工におけるマルチビーム測深データを対象とした深層学習によるノイズ処理の検討

2022-09-09 国土技術政策総合研究所(国総研)国総研資料 第 1211 号より【概   要】少子高齢化による将来的な労働力不足に備え,建設工事の生産性向上が喫緊の課題となっている.港湾分野における生産性向上の取り組みの一つとしては,...
「デジタルデータを活用した鉄筋出来形計測」に関する現場試行 0902鋼構造及びコンクリート

「デジタルデータを活用した鉄筋出来形計測」に関する現場試行

土木工事の鉄筋コンクリート構造物の鉄筋の配置について、デジタルカメラ等で撮影したデータにより、構造物の配筋に関する各種測定事項を確認する技術について、試行要領(案)に基づき全国の直轄工事において試行し、ICT 活用による業務効率化を図る。
建設 DX 実験フィールド始動!~インフラ DX の推進に向けて建設 DX 実験フィールドの運用を開始~ 0900建設一般

建設 DX 実験フィールド始動!~インフラ DX の推進に向けて建設 DX 実験フィールドの運用を開始~

無人化施工、自動施工、3 次元データ等の活用に関する産学官の技術開発の促進等に向けた研究施設として、建設 DX 実験フィールドを整備し、運用を開始することとした。
デジタルツインの実現に向けて連携を拡充 0900建設一般

デジタルツインの実現に向けて連携を拡充

国土交通データプラットフォーム上で BIM/CIM と3次元点群データの表示・検索・ダウンロードが新たに可能に2021-05-17 国土交通大臣官房技術調査課,国土技術政策総合研究所国土交通データプラットフォーム上で、直轄工事について、新た...
音と AI を組合せた新しい調査技術で雨天時浸入水対策を推進~下水道革新的技術実証事業(B-DASHプロジェクト) 1002下水道

音と AI を組合せた新しい調査技術で雨天時浸入水対策を推進~下水道革新的技術実証事業(B-DASHプロジェクト)

分流式下水道では、雨天時に汚水管内の下水流量が増加する現象が確認され、マンホールからの汚水の溢水や宅内への汚水の逆流といった公衆衛生上の問題や、下水処理場における処理能力の低下といった様々な問題を発生させる。安価なボイスレコーダを用いて下水道管内の流水音データを収集し、晴天時と雨天時の流水音の違いを AI で解析することにより、従来よりも安価かつ短期間で雨天時浸入水の有無を調査可能な技術です。
超過外力と複合的自然災害に対する危機管理に関する研究 0904河川砂防及び海岸海洋

超過外力と複合的自然災害に対する危機管理に関する研究

2021-02-25 国総研プロジェクト研究報告 第 64 号【概   要】大規模な地震や豪雨など、将来発生が懸念される様々な災害に適切に対応するためには、これまで考慮されていない過度の外力や複雑な災害がもたらす影響を予め評価し、その影響を...
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