京都大学

0902鋼構造及びコンクリート

ハイブリッドAlMg溶射工法(HR-230005-A)

高浸透型封孔処理剤を用いたAlMg溶射工法 開発会社:㈱デーロス・ジャパン、京都大学、熊本大学 区  分:工法 NETIS登録技術 本技術はAlMg溶射を用いた重防食工法であり、従来はRc-I(+増塗り)塗替え塗装工法で対応していた。従来技...
0907道路

渋滞長を予測する時空間AI「QTNN」を開発 ~東京都の1時間先の渋滞長予測で誤差40メートル以下を達成~

2023-08-07 京都大学,住友電工システムソリューション株式会社,科学技術振興機構 交通渋滞は、私たちに日々のストレスを与えるだけでなく、日本国内に年間約10兆円の損失をもたらし、さらには温室効果ガス排出量にも影響を及ぼす深刻な問題と...
0911建設環境

環境DNAによる全国湖沼の魚類モニタリング:1Lの採水によって40種を超える魚種を検出

2023-06-15 京都大学 近年、国や地方自治体による広域的な湖沼魚類調査は、近年日本を含め、世界各国で減少しています。日本においても、従来の調査手法に変わる広域的な魚類モニタリングのための調査手法の開発が急務となっています。そこで、近...
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0906電力土木

地熱発電プラントリスク評価システムを開発~酸性熱水資源の活用を進め、地熱資源の利用促進に貢献~

2022-10-20 新エネルギー・産業技術総合開発機構,地熱技術開発株式会社,産業技術総合研究所,京都大学 NEDOは「地熱発電技術研究開発」において、地熱資源の利用拡大につながる技術開発を進めてきました。この成果として、地熱技術開発(株...
92建築

木造住宅の耐震シミュレーションソフト機能強化版を公開~計算時間が10分の1に短縮~

木造住宅の地震時の損傷状況や倒壊過程をシミュレートするプログラム「ウォールスタット(wallstat)」の機能強化版をフリーソフトとしてホームページで公開しました。建物を3次元的にモデル化し、過去に起きた地震や想定される極大地震など様々な地震動を与え、木造住宅の耐震性能を動画で確認(見える化)することができます。建物が倒壊するまで計算できるのがこのソフトの特徴です。
0803資源循環及び環境

南極からの海洋深層水が「国産コバルト資源」を生み出した~南鳥島周辺に広大なマンガンノジュール密集域が形成された原因を特定~

南鳥島周辺の排他的経済水域(EEZ)内の広範囲に分布するマンガンノジュールが、海洋深層の海流の流入をきっかけに断続的に形成を開始し、広大な密集域へと成長していったことを明らかにしました。X線CT装置(CT)と微小領域蛍光X線分析装置(µXRF)を用いた分析によって、ノジュール内部の微細な三次元層構造を詳細に解析し、成長履歴を解読しました。
0800資源工学一般

海底熱水域での金属資源の生成メカニズムを数値シミュレーションで解明

日本発の海底資源開発の実現に向けて 2020-11-20 京都大学 小池克明 工学研究科教授、冨田昇平 同博士課程学生、後藤忠徳 兵庫県立大学教授、鈴木勝彦 海洋研究開発機構センター長らの研究グループは、鉱床生成に重要な役割を果たす高温流体...
0904河川砂防及び海岸海洋

大雨を伴う台風は森林倒壊リスクを増大させることを解明~雨台風による森林倒壊のメカニズムに迫る~

2020-09-15 京都大学 竹見哲也 防災研究所准教授、森本淳子 北海道大学准教授、饗庭正寛 人間文化研究機構総合地球環境学研究所特任助教、松井孝典 大阪大学助教らの研究グループは、大雨が台風による森林倒壊リスクを増大させることを突き止...
0901土質及び基礎

チェーンウォール・マイティー (KK-170030-A)

チェーンを補強材として、壁面の大型化、補強材間隔を広くすることにより経済性及び施工性の向上を実現した補強土壁工法 開発会社:昭和機械商事株式会社、京都大学大学院工学研究科 区  分:工法 NETIS登録技術 本技術は、鋼管で上下連結する壁面...
0903都市及び地方計画

都市内道路とフランチャイズ小売企業の物流センター立地戦略の関係

土木学会論文集D3(土木計画学)Vol.74, No.4, pp.369-386, 2018. 瀬木 俊輔 京都大学 大学院工学研究科 小林 潔司 京都大学 経営管理大学院 松島 格也 京都大学 大学院工学研究科 抄録 スーパーマーケットや...
0901土質及び基礎

損傷理論を導入した多孔質岩盤における熱・水・応力・化学連成解析

土木学会論文集C(地圏工学)Vol.75, No.1, pp.131-145, 2019. 緒方 奨 京都大学大学院 工学研究科都市社会工学専攻 安原 英明 愛媛大学大学院 理工学研究科生産環境工学専攻 岸田 潔 京都大学大学院 工学研究科...
0904河川砂防及び海岸海洋

超多数アンサンブル気候予測実験データを用いた極値河川流量の将来変化の分析

土木学会論文集B1(水工学)Vol.73,No.3, pp. 77-90,2017. 立川 康人 京都大学 学研究科社会基盤工学専攻 宮脇 航平 京都大学 工学研究科社会基盤工学専攻 田中 智大 京都大学 地球環境学堂資源循環学廊 萬 和明...
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