ODA(The Project for Development of Sustainable Seaweed Based Functional Products for Promoting Blue Econom)

- 国名 インドネシア
- 事業 技術協力
- 課題 水産
- 協力期間 2024年11月~2029年11月
プロジェクト紹介
インドネシアは、世界最大の海藻の輸出国である一方、原料として輸出するためその付加価値は低くなっています。海藻を効率的かつ持続的に利用するシステムを構築することで、インドネシア総人口の60パーセントを占める沿岸地域社会の経済発展に貢献することが期待されます。
本事業では、インドネシアにおいて利用価値の高い海藻種の選定や効果的な栽培方法の開発、海藻の成分の機能性の評価、高度加工技術の開発、環境影響評価を行います。これにより、海藻から機能性製品を持続的に生産する基盤技術の確立を図り、もって海藻由来の機能性製品の生産促進による同国の海藻利用の多様化(ブルーエコノミー振興)に寄与するものです。
事業評価
(出典:外務省ODAホームページ、JICA)


