<平成30年7月豪雨関連> 広島県三原市で「可搬式浄水装置」による給水支援を行います ~三原港にて飲料水の給水を開始~
2018/07/16 (独)水資源機構
(独)水資源機構では、一部地域で断水が続く三原市において給水支援を開始しました。
本日より、三原港 (別紙1)にて海水を淡水化して給水する「可搬式浄水装置(1号機)」(別紙2)による飲料水の給水を開始しました。
また、2号機による雑用水の給水も開始しました。
【給水支援の内容】
<1号機> | <2号機> | |
場 所 | 広島県三原市三原港(内港西物揚場) | 同 左 |
開始日時 | 平成30年7月16日(月)午前9時 | 同 左 |
用 途 | 飲料水 | 雑用水 |
給 水 量 | 日量35トン (飲料水換算で約11,000人分) |
日量50トン (ポリタンク18L約2,700本分) |
※ 現地の取材を希望される場合は、下記の取材問合せ先に事前にご連絡をお願いします。(現地での取材については、安全管理のため日没までにお願いします)
- ■記者発表全般について
国土交通省水管理・国土保全局 水資源部 水資源政策課 小野寺、苕野 - ■「可搬式浄水装置」について
独立行政法人水資源機構総務部広報課 河合、経営企画部企画課 前田、黒木 - ■現地取材について
独立行政法人水資源機構関西・吉野川支社 吉野川本部総務課長 篠原