平成29年九州北部豪雨に関する資料について
2018/06/29 独立行政法人水資源機構 筑後川局
昨年の7月5日に発生した九州北部豪雨では多くの尊い 命が失われ、現在も関係機関において復旧・復興が全力で 進められております。 昨年の災害では、赤谷川等において洪水、流木、土砂等による甚大な被害が発生しましたが、寺内ダムの下流では 洪水、流木、土砂等の被害はほとんどなく、ダムによる大きな効果を発揮したところです。
災害から1年をむかえるに当たり、あらためて九州北部 豪雨の概要、ダムの効果について情報提供します。