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インドネシア:感染症早期警戒対応能力強化プロジェクト

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ODA(Project for Strengthening Capacity for Early Warning and Response to Infectious Diseases)

国名 インドネシア
事業 技術協力
課題 保健医療
協力期間 2021年6月〜2025年6月

プロジェクト紹介

インドネシアでは、感染症サーベイランスの強化を目的に、2009年から感染症の早期警戒警報対応システムの導入を開始しました。同システムは2015年に全国に導入されましたが、本協力の要請段階(2017年3月)では、適切に運用できているのは34州のうち11州のみでした。早期警戒警報対応は、感染症対策、特にアウトブレイクの初期段階での迅速対応実施の基礎となるため、その強化が急務となっています。この協力は、同国保健省の感染症サーベイランス能力の強化及び対象州における感染症サーベイランス強化のための方策の特定・試行・検証を行うことにより、対象州における感染症サーベイランスの強化を図り、同国の感染症サーベイランスの強化に寄与します。

事業評価

評価結果

(出典:外務省ODAホームページ、JICA)

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