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デジタルツインの実現に向けてデータ連携を拡充

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3D 都市モデル(PLATEAU)及び国土地盤情報の連携データ拡充

2021-10-05 国土交通省大臣官房技術調査課,都市局都市政策課,国土技術政策総合研究所

国土交通データプラットフォームにおいては、既に3D都市モデル(PLATEAU)や国土地盤情報(全国のボーリング結果等の地盤データ)とのデータ連携を行っていたところですが、3D都市モデル(PLATEAU)についてはこれまでの 28 都市から全 56 都市に、国土地盤情報についてはこれまでの約 14 万件から約 25 万件に、連携対象データが拡充されました。

【国土交通データプラットフォームの概要】

● 国土交通省と民間等のデータによるデジタルツインの実現を目指す

● 3次元データ視覚化機能、データハブ機能、情報発信機能を有するプラットフォームの構築

● API を活用することでデータを最新の状態で提供

● 業務の効率化やスマートシティの推進、産学官連携によるイノベーション創出

※利活用イメージとして、民間企業より提案いただいたものを併せて公表します

※API:サービスの機能やデータ等を他のサービス等から呼び出して利用するための接続仕様

【今回のデータ拡充】

①3D 都市モデル

・ 国土交通省が主導する、日本全国の 3D 都市モデル整備・活用・オープンデータ化事業 Project PLATEAU (プラトー)によって整備された 3D 都市モデル【28 都市(これまで)⇒全 56 都市】

②国土地盤情報

・ 国土地盤情報(全国のボーリング結果等の地盤データ)【約 14 万件(これまで)⇒約 25 万件】

国土交通データプラットフォーム https://www.mlit-data.jp/platform

<Project “PLATEAU”>

ウェブサイト:www.mlit.go.jp/plateau/

Twitter:@ProjectPlateau

問い合わせ先

(取組全般について)

国土交通省 大臣官房 技術調査課課長補佐 大畑 俊和、係長 小泉 陽彦

(PLATEAU データについて)

国土交通省 都市局 都市政策課 課長補佐 内山 裕弥、主査 中島 絵里

(国土交通データプラットフォームのシステムについて)

国土技術政策総合研究所 社会資本マネジメント研究センター 社会資本情報基盤研究室主任研究官 中村 英佑

デジタルツインの実現に向けてデータ連携を拡充

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