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5階建て鉄筋コンクリート造建築物の減衰評価~建築基準整備促進事業におけるE-ディフェンス加震実験~

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2020-10-07 防災科学技術研究所

1.実施主体
2.日時
3.場所
4.対象
5.内容

(別紙)5階建て鉄筋コンクリート造建築物の減衰評価~建築基準整備促進事業におけるE-ディフェンス加震実験~

1.研究背景・目的
①研究・実験の背景
②実験の目的
③国内外の関連する実験研究の中でのE-ディフェンス実験の位置づけ
④期待される成果と波及効果
2.実験内容
【加震波形】
【試験体概要】
図1 加震波形
図2 試験体外観と加震方向
図3 調査のフロー
(語句説明)

注1 変形追従性
建物の動き、変形に対して窓枠などの非構造部材が力を受けずに滑らかに変形する性能

注2 応答変形
地震動において生ずる建築物に発生する変形(なお、変形量を応答変位という。)

注3 設計クライテリア
建築物の設計時に目標となる基準

注4 限界耐力計算
建築物の安全性を検証する設計手法の一つであり、保有水平耐力計算や許容応力度等計算などで想定する荷重・外力に加えて、極めて稀に発生する積雪及び暴風に対する安全性を直接検討するとともに、極めて稀に発生する地震動において生ずる建築物の変形量(応答変形)を計算し、その変形に対して安全であるように部材を設計することで安全性を確認する手法

注5 時刻歴応答解析
建築物を階ごと又は部材ごとにモデル化し、地震時の地盤の動きなど建築物に作用する荷重・外力を時系列に従って逐次入力として与えることで、建築物の応答を直接的に確かめる解析手法

注6 振動減衰
エネルギーが逸散することにより振動が減少すること

注7 降伏点評価法
降伏点を算出するための方法

注8 降伏変形
地震の揺れによって徐々に大きくなる建物の変形のうち、地震後に元の位置に完全には戻らなくなる時点の変形

注9 層間変形角
地震力によって各階に生ずる水平方向の層間変位の各階高さに対する割合

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