2018/06/08 国土地理院
梅雨や台風に備え、想定最大規模の洪水浸水想定区域が簡単に確認できるようになりました
国土交通省では、住民の方々の避難を迅速化し「逃げ遅れゼロ」を目指す取組みの一つとして、全国109 水系の国管理河川における洪水浸水想定区域(想定最大規模)を、本日より国土交通省ハザードマップポータルサイトの「重ねるハザードマップ」で簡単に確認できるように改良しました。
※洪水浸水想定区域(想定最大規模):想定し得る最大規模の降雨により、河川が氾濫した場合に浸水が想定される区域
- パンフレットはこちら https://disaportal.gsi.go.jp/hazardmap/pamphlet/pamphlet.pdf
- ハザードマップポータルへのリンクはこちら https://disaportal.gsi.go.jp/
「重ねるハザードマップ」での洪水浸水想定区域(想定最大規模)の表示
資料
問い合わせ先
(ハザードマップポータルサイトについて)
水管理・国土保全局防災課 大規模地震対策推進室
室長 川村 謙一 課長補佐 伊藤 裕之
(洪水浸水想定区域(最大想定規模)について)
水管理・国土保全局河川環境課 水防企画室
室長 西澤 賢太郎 課長補佐 望月 嘉徳
(ハザードマップポータルサイトのシステムについて)
国土地理院 応用地理部
環境地理情報企画官 諏訪部 順 地理情報処理課長補佐 山崎 航