6月24日実験開始「道の駅」が高速道路から立寄り可能になります～E1A 新東名新城ICから道の駅「もっくる新城」への一時退出～

2018-01-272024-09-24

2017-05-24 国土交通省中部地方整備局,中日本高速道路株式会社

高速道路ネットワークを賢く使う取り組みの一環として、休憩施設の不足に対応し、良好な運転環境を実現するため、高速道路からの一時退出を可能とする「賢い料金」の試行を道の駅「もっくる新城」においておこないます。

今般、高速道路からの乗り降りを自由とし、道の駅「もっくる新城」への立ち寄りを可能とすることで、高速道路利用者が、休憩や買い物、食事、周辺の交通観光情報の入手、またEVの充電など、道の駅が提供する多様なサービスを利用可能となります。また、道の駅においても、広域的な利用者増加による地域活性化が期待できます。

実施箇所：E1A 新東名高速道路　新城IC　開始日時：2017年6月24日（土）0時から

道の駅　もっくる新城（愛知県新城市）

内容：ETC2.0搭載車を対象に、新城ICで流出し、道の駅「もっくる新城」に立ち寄り後、1時間以内に同ICから再流入して順方向にご利用された場合、目的地まで高速道路を降りずに利用した場合と同じ料金に調整します。