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インド:北東州道路網連結性改善事業(フェーズ7)

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ODA(North East Road Network Connectivity Improvement Project (Phase 7))

インド:北東州道路網連結性改善事業(フェーズ7)

国名 インド
事業 有償資金協力
課題 運輸交通
借款契約(L/A)調印 2024年2月
借款契約額 155.61億円

プロジェクト紹介

インドでは、国道開発計画が2001年から道路交通省により開始され、首都デリー、西部のムンバイ、東部のコルカタ、そして南東部のチェンナイを結ぶ「黄金の四辺形」をはじめとする大都市間の主要幹線道路整備が進められてきました。しかし、北東部地域においては、道路整備が遅れ、同地域内及び国内外の他地域との安定した人流・物流を阻害し経済開発の遅れの一要因となっています。特に国道208号線は舗装状況が悪く、道路幅は往復1~1.5車線であり、人の輸送・物流が阻害されている状況にあります。
この協力では、インド北東部地域のメガラヤ州においてプルバリ(Phulbari)からゴエラグレ(Goeragre)までを結ぶ国道 127B号線の整備を行います。

【事業の目的】
本事業は、インド北東部地域のメガラヤ州においてプルバリ(Phulbari)からゴエラグ(Goeragre)までを結ぶ国道127B号線の整備を行うことにより、同地域内及び国内外の他地域との連結性向上を図り、もって同地域の経済発展の促進に寄与するもの。

【事業内容】
1)国道 127B号線:メガラヤ州プルバリ~ゴエラグレ間の国道の整備(総延長約63㎞、うち既存道路(橋梁・排水路等含む)の改修・拡幅(現状往復の往復1、1.5車線から往復2車線に拡幅)約 58 ㎞、及び新設道路約5㎞の建設)
2)コンサルティング・サービス(施工監理、環境社会配慮等)

事業評価

評価結果

(出典:外務省ODAホームページ、JICA)

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0907道路ODA
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