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南スーダン:国際基準に則した税関能力強化プロジェクト

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ODA(Project for Enhancing Capacity of Customs to Operate in accordance with International Standards)

南スーダン:国際基準に則した税関能力強化プロジェクト

国名 南スーダン
事業 技術協力
課題 経済政策
協力期間 2024年2月~

プロジェクト紹介

南スーダンでは、2030年代半ばには国内で採取可能な石油が枯渇するとの予測もあり、政府歳入における非石油収入の増加は、国家戦略の最優先課題となっています。近年、南スーダン政府の自助努力に対する開発パートナーからの支援が実を結び、非石油収入は増加傾向にあるものの、東アフリカ共同体(EAC)等の地域・国際的な枠組への参加遅延等により、未だ不適正且つ非効率な税関業務が行われており、域内連携や貿易円滑化の障壁となっています。
本事業は、南スーダンにおいて、EAC-ROOに準じた原産地規則の実施、関税評価に係る能力強化、税関職員能力開発の為の研修体制整備、EAC諸国との地域連結性強化支援を行うことにより、歳入庁の能力強化を持続的に図ります。これをもってEAC-CETを含めた地域・国際的枠組みの運用に向けた体制整備を目指します。

事業評価

評価結果

(出典:外務省ODAホームページ、JICA)

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