0907道路

0901土質及び基礎

あさひⅡ型( HR-110029-VR )

裏型枠不要な自立ブロック 開発会社:株式会社アドヴァンス 区  分:製品 NETIS登録技術 本技術は、道路・河川などの土留工・護岸工をする技術である。従来は、勾配積みブロックで、裏込コン打設時、裏型枠を当てて対応してきた。本技術は水平積み...
0902鋼構造及びコンクリート

長寿命化対策、鋼繊維コンクリート舗装(SFRC舗装)

首都高の技術 近年、首都高速のトラフリブ形式の既設鋼床版箱桁橋に数多くの疲労き裂が発見されています。これまで発見された疲労き裂の多くは、デッキプレートと垂直補剛材の溶接部や横リブとトラフリブの交差部に発生したものです。最近ではこれらに加え、...
0902鋼構造及びコンクリート

鋼製橋脚隅角部の疲労損傷対策

首都高の技術 首都高速の鋼製橋脚隅角部に数多くの疲労き裂が発見されています。これらのうち、30mm以上のき裂長さを有する隅角部については、平成17年4月末までに補強補修が完了したところです。 鋼製橋脚隅角部の損傷の発生原因は、①大型車交通量...
ad
0902鋼構造及びコンクリート

コンクリート床版の繊維シート補強工法

首都高の技術 特許第4004436号:道路床版の補強方法 アスファルト舗装の下にあり、走行車輌の荷重を支えるコンクリート床版は、近年の車輌大型化等により、建設年次が古いものは補強が必要になってきています。 補強方法として、従来は鋼板を使って...
0907道路

ユニバーサルデザインを取り入れたPA改修

首都高の技術 首都高のPAでは、すべてのお客様が利用しやすく安全かつ快適な施設となるようユニバーサルデザイン※の考え方を踏まえたPA施設をリニューアル改修工事にあわせて整備しております。 PAデザイン(計画・意匠)向上の取組みについて 首都...
0907道路

トンネル安全対策(プロビーム照明)

首都高の技術 首都高では、自動車の走行を安全で快適にするため、全線にわたって照明施設を設けています。高架部分は主に高圧ナトリウム灯と水銀灯を使用し、トンネル部分は主に蛍光灯と高圧ナトリウム灯を使用しています。 トンネルの入口部分では暗順応の...
0907道路

VICS等による前方障害情報の提供

首都高の技術 4車線上り参宮橋地区の社会実験につづき、西新宿JCTにおいても、前方障害情報を自動検知し、提供するシステムに導入しています。 西新宿JCTでは渋滞末尾情報板も設置し、追突事故に対する交通安全対策の充実を図っています。
0907道路

非常時のトンネル坑口通行止システム

首都高の技術 山手トンネル坑口に、初めて導入しています。 トンネル内で火災が発生した場合には、ただちに文字情報板で「通行止」を表示するとともに、坑口部に設置した赤色LEDを点滅 させます。 また、交通パトロール隊により、坑口手前に設置した遮...
0903都市及び地方計画

保水性舗装

雨の日に舗装の中の微細な隙間に雨水を蓄え、晴れた日には蓄えられた水分が序々に蒸発することで、気化熱により道路の表面温度を低下させる、打ち水の原理を応用した、舗装です。 開粒度アスファルト混合物の空隙に給水性ポリマーや特殊セメントなどの保水機...
0907道路

テレビカメラ映像を利用した交通異常の自動検知

首都高の技術 山手トンネル等に導入しています。 CCTV画像を画像処理し、交通の異常な状態(「停止」、「修正」、「遅走」)を素早く検知し、交通管制室に通知します。 首都高速道路トンネル特有の条件(①渋滞の頻発、②分合流の存在、③トンネル低内...
0907道路

車両感知器による計測

首都高の技術 車両感知器によって車両の車両通行台数、速度等を計測します。 感知器ヘッドから超音波を周期的に発射し、車両の存在を感知します。車両感知器は、本線上約300~600m間隔で設置しており、収集した情報は、通信線を介して中央処理装置に...
0907道路

フィリピン幹線道路バイパス建設事業(3)

ODA(Arterial Road Bypass Project(Phase 3)) 国名 フィリピン 借款契約(L/A)調印 2018年2月 事業 有償資金協力 借款契約額 93.99億円 課題 運輸交通 プロジェクトの紹介 フィリピンの...
ad
タイトルとURLをコピーしました