従来の角ワッシャーの形状を丸ワッシャーとナットを一体化させた。これによりナットの突起を無くしロック ボルト頭部が吹付け面とフラットに近くなった。防水シート施工時には吹付面に対して追従性が良くなる事で アイソレーション効果も期待出来る
開発会社:株式会社 ケー・エフ・シー
区 分:材料
NETIS登録技術
本技術はロックボルト工で、丸ワッシャーとナットを一体化し吹付面からの突起を約10mmとした。従来は角ワッシャーと六角ナットで約40~50mm。本技術の活用で防水シート施工時は吹付面からの突起が小さくなるので防水シートが拘束されずアイソレーション効果の向上が図れる。
※このデータは下記ホームページを引用しています。
「NETIS ホームページ」 https://www.netis.mlit.go.jp/ 国土交通省